探偵の鑑定1 (講談社文庫)

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著者 : 松岡圭祐
  • 講談社 (2016年3月15日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062933490

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探偵の鑑定1 (講談社文庫)の感想・レビュー・書評


  • 今回は万能鑑定士Qの登場人物は前半は然程活躍せずに探偵の探偵の登場人物の謎が解けたり。発売元の出版社が変わったのに伴い劇中の登場人物の所属まで現実同様に角川から異動になるし目の離せない展開に。

  • 探偵と鑑定士。 
    探偵の探偵と万能鑑定士。  
    Qシリーズが最近全然出てこなくなったから久しぶりにあの二人が読めて嬉しい。  
    内容はどちらかというと探偵寄りか。 
    探偵のやり方、鑑定士のやり方、両方を織り交ぜながら敵と対峙していく。 
    それぞれ内心に変化を携えながら、莉子がさらわれる。

  • 「探偵の探偵4」(http://mogura7.zenno.info/~et/wordpress/?p=3025)の巻末にあった、

    「探偵の探偵」新章・・・とはこれだったのか。予想もしてなんだ。

    万能鑑定士Qちゃんとのコラボレーション。

    本の帯には、「両シリーズ完結・運命の終着点」とあったが、本書はあくまでⅠの上巻で、これも予想もしてなんだ展開。

    続きのⅡを読まなくっちゃ。

    (2016/5/1)

  • 対探偵課女子の依存関係の変化、男性陣の過去、莉子に振り回される玲奈、など探偵シリーズを読んでるほうが楽しめる。Qのほうは設定だけわかってればいいかも。
    Tポイントカードの個人情報設定は知らなかったので早速…。

  • もう、終わったと思ってた探偵シリーズが復活。しかもこれがファイナル章とは、、
    1度も読んだことのない万能鑑定士Qの凛田さんが出てきたり新鮮だった。
    それに、今までの探偵業務に正面から向き合う玲奈が気になる。探偵辞めるのかなぁ?
    次が気になる!

  • 爽快で明るい万能鑑定士シリーズの莉子と、暗くて好きではなかった探偵の探偵シリーズの玲奈のコラボ。どちらもこれでシリーズ完結とは寂しい。講談社から出版されているので探偵シリーズ寄りかな?
    死神もラスボスも退治して今後どう探偵を続けていくか揺れる玲奈が莉子の影響で変わっていったり、須磨社長と桐嶋の過去がわかったり…巻末まで気が抜けない作品!4月が待ち遠しい

  • ふだん小説を読まないながら,初めて発売前予約というかたちでネット購入.

    万能鑑定士Qの方は,まだ読んだことないので,そちらからの登場人物に関してはまったく知らずですが.

    最後の最後で,え,そういう意味だったの? がありました.所々考えてみれば意味深な伏線もあったか.
    続きが気になります!


    本作は2冊目で完結とのことで,寂しいなぁと思い☆ひとつマイナス.

  • 二大ヒロインの共演には胸踊るものがあるが、終わってしまうのは寂しい。相変わらず話の進め方は上手い。

  • 前作から読まないと深さが浅くなる感じ。
    でも、中身は流石の松岡さん

  • 松岡さん描くところの2大スターのシリーズが完結。
    凜田莉子と玲奈が出会うとき、化学反応は起こるのか。玲奈を元の世界に返してあげたいとは思うが、まだまだ、その活躍を見たいというわがままな願いも…

  • 対探偵課探偵 紗崎玲奈と万能鑑定士 凜田莉子との共演もの。
    論理と暴力、どちらが強いのか。
    「北風と太陽」を思い出したが、圧倒的な暴力には叶わない気がする。
    (図書館)

  • 著者による初のクロスオーバー作品ということで、シリーズのどれか一つでも知っているのならば、ワクワクしてしまう仕掛けがいっぱい。
    もちろん初めてでも楽しめるが、シリーズを読み漁ってしまうことは間違いない。
    二大ヒロイン、と言いながら、『水鏡推理』『添乗員』のヒロインも出てくるからだ。
    まだ読んでいないシリーズもあり、またこれで読む本が増えてしまいそうだ。

    それにしてもみんな同じ世界にいたとは。
    ちょっと上手く行きすぎな気もするが、よく読んでみるともしかしたらその布石は売ってあったのかもしれない。

    物語の始まりは、秘密交際クラブの「バーキン事件」だった。
    しかしどうも不穏な空気が流れ始める。
    『鑑定士』では人は死なないはず.......。
    だが今回はドンパチだらけ。
    暴力団獅靭会という絶対的な悪の前に、莉子はどう立ち向かうのか。
    そして、パートナーの小笠原との関係は?

    もしかしたら、私と同じように、この結末を良しとしない人もいるかもしれない。
    しかし、幸せは人それぞれ。
    その選択が正しいかどうかなんて、本人でさえ分からない。
    悩んで、悩み抜いて、そしてたどり着いた結論であるならば、それはどんなことだって「正しい」のだ。
    その瞬間の自分を恥じることはない。

    獅靭会によって、波照間島の住民を人質に取られた莉子。
    彼女を助けたのは彼女自身の強い信念と、これまでの鑑定で得た信頼であった。
    仕事に真正面から向き合えば、そして相手と対等に向き合えば、思わぬ形で、自分の過去は、今の自分自身を助けてくれるものなのだ。

  • 探偵の探偵を読んでないけど、万能鑑定士の最終章に繋がってるらしいので読み始めた。
    探偵の探偵を先に読んどけば良かった…けど、話がわからないほどではない。
    とりあえず、続く…

  • 莉子が玲奈の世界に巻き込まれていくのはいやだなあ~ 「探偵の探偵」テイストが強い。後半も同じテイストかなあ・・・

  • 2017/1/12~1/17

    美女目当てに大金が舞う秘密交際クラブで、超高級バッグのバーキンを囮にした連続詐欺事件が発生。対探偵課探偵・紗崎玲奈は、証拠品のバーキンを鑑定する万能鑑定士・凜田莉子の危機を救う。バーキン詐欺女の驚くべき正体とは?二大ヒロインが並外れた探偵力と鑑定眼を駆使して立ち向かう。

  • 万能鑑定士シリーズと探偵の探偵シリーズとのコラボ。
    いつの間にか玲奈はまた古巣に戻っていたのね。そして琴葉とはぎくしゃく。
    内容はどちらかというと、探偵の探偵シリーズがリード。玲奈が莉子と知り合って一緒に事件を解決していくのですが、なんとこの一冊では決着つかず。一冊で終わってまた何か続発事件が二冊目かと思ったら、やられた。
    莉子の純粋さに玲奈が若干振り回されています。莉子だって相当修羅場をくぐってきたはず、と思いきや、常に警察とかが周りにいたからと本書を読んで、そうだったかなと思い返しました。もちろん玲奈ほどの修羅場はそうそうないと思いますが。
    無謀なコラボだとは思いますが、楽しめています。

  • 探偵の探偵玲奈と万能鑑定士莉子をダブルヒロインにした話だけど、小笠原さんが情けない。

  • 【状態】
    展示中

    【内容紹介】
    美女目当てに大金が舞う秘密交際クラブで、超高級バッグのバーキンを囮にした連続詐欺事件が発生。対探偵課探偵・紗崎玲奈は、証拠品のバーキンを鑑定する万能鑑定士・凛田莉子の危機を救う。バーキン詐欺女の驚くべき正体とは?二大ヒロインが並外れた探偵力と鑑定眼を駆使して立ち向かう。

    【キーワード】
    文庫・シリーズ・ミステリー・探偵


    +++2

  • この人のはシリーズ変わっても読みやすいし、面白い。

  • 「鑑定士Q」シリーズと「探偵の探偵」のコラボ作品の1作目と言うより、上巻。結構、重めな感じで読み進めていた「探偵の探偵」だったが、莉子が登場することで、一気にライトな感じに。先入観では、莉子が玲奈に巻き込まれるのかと思いきや、何と、これまでの活躍から、莉子が対探偵課の対象となることから、物語が始まる。それと同時に都内のいくつかの探偵事務所には、女詐欺師の情報が集められ・・・莉子を探偵する玲奈と、女詐欺師を追う須磨社長と桐嶋。今作で須磨社長と桐嶋の過去も明らかになるし、何より、活躍ぶりがかっこいい。意外に簡単に事件解決かと思ったら、ラストにどんでん返しが…そして、Ⅱ(後半)へ。

  • 万能鑑定士シリーズ、探偵の探偵シリーズがコラボした物語。詐欺事件の謎と、バーキンの鑑定等に焦点を置いた物語なのか、莉子の薀蓄は万能鑑定士の時よりは少なめだったような気がする。バーキンが本物か偽物化を見抜く際にも見せた鑑定眼は健在で何よりである。今巻は莉子が頼りない部分が前半にあったのか玲奈の探偵力、体を張った行動が優っているなと感じるが、次巻ではどうなるか。莉子の育った環境、沖縄独自の風土がより一層そう感じるのかなと思う。小笠原悠斗も登場し、いつのまにかこうなっていたんだと、莉子との関係も気になる。

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探偵の鑑定1 (講談社文庫)の作品紹介

二大シリーズ完結・運命の終着点

美女目当てに大金が舞う秘密交際クラブで、超高級バッグのバーキンをオトリにした連続詐欺事件が発生。対探偵課探偵・紗崎玲奈は、証拠品のバーキンを鑑定する万能鑑定士・凜田莉子の危機を救う。バーキン詐欺女の驚くべき正体とその目的とは? 二大ヒロインが並外れた探偵力と鑑定眼を駆使して立ち向かう。

妹を殺され家族がばらばらになった紗崎玲奈は、これまで暴力も厭わない態度で悪徳探偵をはじめとする敵に対してきた。一方、凜田莉子は南の離島で、祖父母と両親に囲まれて人を疑うことなく育ってきた。人をまず疑ってかかり力には力で対抗する玲奈。人の善意を疑わない莉子。紗崎玲奈と凜田莉子という二人のキャラクターが互いの個性を生かし、さらには互いに影響を与えながら、悪の組織に挑む!―西上心太(文芸評論家)

探偵の鑑定1 (講談社文庫)のKindle版

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