泣いたの、バレた? (講談社文庫)

著者 : 酒井順子

• 講談社 (2016年10月14日発売)

作品紹介・あらすじ

演技に失敗した真央ちゃん、STAP細胞騒動を釈明したオボちゃん、政治活動費疑惑を糾された野々ちゃん。「泣き様」が「生き様」を語るこの時代、泣かない美徳はどこへやら……。アラフィフ子ナシへの逆風にめげず、緩む一方の涙腺をコントロールして見極める、涙の本気度。「週刊現代」人気連載第9弾。

感想・レビュー・書評

[小春さんの感想 · 2018年7月19日]

2018 8/17

[tvxqhitomiさんの感想 · 2016年12月18日]

201611/再読はしないけど、長年安定して毎回新作読める酒井さんさすが。

[講談社文庫さんの感想 · -]

勝っても負けても謝っても、涙上手は世渡り上手？　

演技に失敗した真央ちゃん、ＳＴＡＰ細胞騒動を釈明したオボちゃん、政治活動費疑惑を糾された野々ちゃん。泣き様が生き様を語るご時世、アラフィフ子無しへの逆風にもめげずに綴った、人気エッセイ第９弾。

著者プロフィール

エッセイスト

「2023年 『ベスト・エッセイ2023』 で使われていた紹介文から引用しています。」