警視庁情報官 ゴーストマネー (講談社文庫)

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著者 : 濱嘉之
  • 講談社 (2016年11月15日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062935371

警視庁情報官 ゴーストマネー (講談社文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 日銀の古札 1500億円が 行方不明になった。
    200ヶ所以上のコンビニATMから 18億円が引き出された。

    ふたつの事件を 3年間 情報の研修していた黒田純一は
    警視庁に新しい組織 情報室の室長に任命される。
    別々に起こった事件がからみあって、本質に迫る。
    ATMから、引き出された時の画像、そしてNシステム、
    防犯カメラから 引き出し子 が 解明されていく。
    日本の指定暴力団 福比呂組とチャイニーズマフィアが
    仕組んだのだった。
    また、その手法はGPS偽装ソフトで位置をつかめなくするのだ。

    黒田純一の持っている人脈で、福岡、大阪のヤクザの協力者、
    韓国の宗教団体のリーダーとあうことで、真相に迫る。
    イスラエルのインテリジェンスとも情報は交換する。
    まぁ。スゴイ人脈で ウラの情報をつかんでいくのだった。
    中国の幹部の国外逃亡、金の持ち出しなど
    実際の中国のブラックマネーの動きが見えてくる。
    古札1500億円の 行方が 日本から 北朝鮮そして中国に渡っていく。
    それにからんでいる警察OBの政治家、警備会社の幹部が明らかになる。
    黒田は、1500億円を 中国人のパートナーとチカラをあわせて、
    とりもどすのだった。(ちょっと、蛇足的だが)

    スケールが大きな話なのに、自分の知っている世界で
    小器用に、解決されていく。

  • 2017/7/23 45読了

  • シリーズ初期と比べて、あっさりとした展開。段々と、深みが薄れている。

    主人公が苦労も少なく、何でもお見通し的な展開ではなく、多少の研鑽を積んでるとこも欲しい。

    新聞の世界経済や政治情勢がくどい。

  • 大事件だけどあっさり解決した感じ。黒田の若き日の成長譚も読んでみたいな。最後は臭すぎ。

  • 盛り上がりにかける。15億円が帰ってくるのが、一行?

  • 久々の黒田情報官シリーズ。こういう国士が国家の重要なポストにいれば、外国にやられっぱなしなんてことにはならないのにね。

  • 著者が勉強したものをひたすら聞かされてる感じ。興味深いとこもあるが、小説としてはあんまり。

  • 明晰な頭脳,張り巡らせた人脈を駆使し,居ながらにして事件を解決していくクロちゃんこと黒田準一。現場経験を経て海外研修を積んだ彼が就任したのは新設の警視庁総合情報分析室長。初仕事は,日本銀行の廃棄紙幣消失,ATM不正引出しだった。裏社会の思惑と国際謀略の真っ只中でブレず信念に従って行動する彼は文句なしにかっこいい。 

  • ちょっと好き嫌いは分かれるかな。^_^;
    他の国を悪くし過ぎでないかい?^_^;

  • 展開が早い
    情報が最新の世界情勢をベースにしている
    中の分析が現在の世界を解説している

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警視庁情報官 ゴーストマネー (講談社文庫)の作品紹介

警視庁情報官の黒田が直面する国境をまたいだ大事件とは。情報をどう集め、どう使うか。諜報戦のいまを描く、警察小説アップデート!

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