シューメーカーの足音 (講談社文庫)

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著者 : 本城雅人
  • 講談社 (2017年5月16日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (464ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062936590

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シューメーカーの足音 (講談社文庫)の感想・レビュー・書評

  • 野心vs復讐。狭い世界の物語にも係らず大きなスケール。長い歴史と伝統、そして職人の飽くなき情熱がそう感じさせるのだろう。靴作りのノウハウ、日本人と英国人の考え方の違いなどとても興味深い。何よりも才長けた二人の男の執念に胸が躍る。そしてどんでん返しのラスト。人としての道を誤ることと職人の魂を奪い尊厳を汚すこと、どちらが罪深いことなのだろう。僕は結末に憤りを覚えたが他の人はどう感じるのだろうか。複雑で大人のミステリといった雰囲気。傑作です。ぜひ読んでみてほしい。
    あらすじ(背表紙より)
    独特の色気を湛えた商品で人気を博し、ロンドンに店を構える靴職人・斎藤良一。強引に事業拡大を進める彼の元に、不気味な修理依頼が舞い込む。それは幽霊の靴なのか?十三年前の父の死に、不審を抱く若き靴職人の知略が、斎藤のどす黒い野心の前に立ちはだかる。人間の深淵を描く、異色ダークミステリー!

  • 「欲」か「智」か?
    ミステリーの概念を変える逆転劇 独特の色気を湛えた商品で人気を博す靴職人・斎藤良一。強引に事業拡大を進める彼の元に、不気味な修理依頼が舞い込む。若き靴職人の知略が、斎藤の野心に立ちはだかる。人間の深淵を描くダークミステリー!

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シューメーカーの足音 (講談社文庫)の作品紹介

独特の色気を湛えた商品で人気を博し、ロンドンに店を構える靴職人・斎藤良一。強引に事業拡大を進める彼の元に、不気味な修理依頼が舞い込む。それは幽霊の靴なのか? 十三年前の父の死に不審を抱く若き靴職人の知略が、斎藤のどす黒い野心の前に立ちはだかる。人間の深淵を描く異色ダークミステリー!

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