バビロン 2 ―死― (講談社タイガ)

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著者 : 野崎まど
  • 講談社 (2016年7月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062940313

バビロン 2 ―死― (講談社タイガ)の感想・レビュー・書評

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  • ぼろぼろぼろぼろ死んでいく。途中経過はすっ飛ばして彼女の正体さえはっきりしたらそれですっきりしてしまいそう。出生がはっきりしていないので今後背負ってきた影が明かされるという流れなんだろう。なんだろうなんだろこれは気になるぞ☆

  • 前巻よりも面白さ増し増しでした。
    前半の、登場人物が出揃って、これからかな?という感じと、後半の政治家の攻防。
    そしてラスト十数ページの畳み掛けるような衝撃。
    前半の政治家パートが堅苦しく現実的な展開だっただけに最後の曲世愛のターンは非現実的すきて寒気がするほどこの女が恐ろしかったです。
    面白い…これからどうなるのかすごく気になります。主人公大丈夫だろうか……。

  • これは実に目の『毒』だな… 次は9ヶ月後とは待ち遠い…
    私にも囁いて、あの絶妙な死を欲する体験を味わいたいな~なーんてな。。。

  • 『この本はやばい・・・』

    まず第一に、死にたい人は読んではいけません。そして、ちょっと情緒不安定かなぁの人もダメ。強い心を持ってると思い上がっている人もダメ。みんな、死にます。

    とにかくすごい。やばい。ぐっときた。偉そうなことは言いません。この本は確実に人の心に忍び込んで大事な部分を揺さぶります。すぐにじゃないかもしれない、鼻で笑い飛ばす人もいるかもしれない。だけど、死を恐れる心があるのなら、その甘い囁きをはねのけることは出来ない。


    あなたは踏切の前、思い出す。あの芳醇な女の匂いを。そして耳元に蘇る、あの優艷な囁きが。そして、貴方は微笑んで・・・・・・━━━になる。

    本当に怖い本です。読んだらダメ、だけど気になるでしょう。読んだら死んじゃう本だよ・・・なんて。おちゃらけてないと、飲まれてしまいそうで、怖いんです。お化けなんかよりよっぽど怖い。どうか、どこにも飛び込みませんように、私。

  • うわぁ、なんか、すごい…
    曲世に犯される、という表現になんかぞわぞわして、最後は正崎さんと同じように祈る気持ちでページをめくり、絶望する。
    真逆の人、でも、その人とだけ、分かり合えるのかもしれない。いや、どうかな。でも、そうなのかな。
    考え続けてその先が理解だとしたら、それはどこに行き着くのだろう。

    二巻、三巻出るまで読まなくて良かった…(発狂するところだった

  • 自殺法うんぬんを隠れ蓑にして
    「これが悪ですよー」
    という 曲世の所業が酷い

    読み終わりは
    「あああああああああ~~~」
    と正崎善と同じく
    叫ぶことしか出来ませんでした

    動画を上手く使った
    人心掌握の方法など
    小説なのに
    映像がはっきりと目の前に見える
    そんな すごい小説でした

  • 前半は選挙の準備段階で中弛み感があったけど、討論会の後の信じられない展開には驚いた。緩急激しい話だな。

  • この人の話はホント先が予想出来ない。

  • この読後感……最悪。そして、最悪という感情を植え付けてきた作品に敬意を表する。

    サスペンスとミステリーと政治ドラマが渾然一体となって物語を推し進めた結果、圧倒的な「死」を以って第二幕の緞帳が下りた。これもある意味のどんでん返しだろう。

    「死の権利」という、社会性の中で考えさせられるものをその有り無し両面から提示し読者に考えさせる一方で、最悪の死そのものを描写する。この二面性を抱えたまま、さてこの先どのように物語を展開&収束していくのか。目の離せない作品になってきた。‬

  • 何て言うかもう、胸くそ悪いとしかいいようがない。
    あのラストで続巻まだで別のアニメ脚本やってる場合じゃないよ……日曜夜に手を出すんじゃなかった。
    だってそれでも読みたくなってしまうから。

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バビロン 2 ―死― (講談社タイガ)の作品紹介

64人の同時飛び降り自殺――が、超都市圏構想“新域”の長・齋開化(いつき・かいか)による、自死の権利を認める「自殺法」宣言直後に発生!
暴走する齋の行方を追い、東京地検特捜部検事・正崎善(せいざき・ぜん)を筆頭に、法務省・検察庁・警視庁をまたいだ、機密捜査班が組織される。
人々に拡散し始める死への誘惑。鍵を握る“最悪の女”曲世愛(まがせ・あい)がもたらす、さらなる絶望。自殺は罪か、それとも赦しなのか――。

バビロン 2 ―死― (講談社タイガ)はこんな本です

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