- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062940382
作品紹介・あらすじ
名探偵は、死者と生者を同時に救う。
喫茶店《リーベル》店主の佐貴には変わった友人がいる。誰もが息を呑む美貌の青年、アーネスト・G・アルグライト。名門霊媒師一族の末裔だ。店には霊にまつわる相談事を持って訪れる客が後を絶たない。取り壊しを控えたアパートの大家が持ち込んだのは、一夜を明かした人間に必ず同じ「池の夢」を見せる部屋の謎。現場で二人が目にしたのは、気を失っている美少女で……!?
感想・レビュー・書評
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逆の場合も同じ感想を抱くと思うのだが宝石商リチャード氏シリーズとキャラクターの設定が似ている。カバーイラストも雪広うたこ先生だし。ある意味お馴染み設定なのかもしれない。だが、それでもワクワクさせてくれるものがある。
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こんな形で続きがでてるとは知らなくて、図書館で見つけて手に取りました。前作の記憶完全ぶっ飛んでたけど、読んでたら雰囲気とか設定は思い出してきた。
ストーリーは楽しめたけど前作覚えてないと良さ半減かと
2022.11.13
181 -
一巻目かと思って読んだら四巻目で、どうしても読み初めからわからない事が多くて困りました。キャラに愛着持ててない状態で読み進めていったので、ちょっと色々消化不良気味。
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Read: Summer 2018
Easy read, finished reading in a few sittings. Plot and characters were intriguing and the resolution was relatively satisfying. It appears that this is a series, so I might look into finding other installments in the series! -
最後の最後で沖名に騙された。全てががっちした。
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霊媒探偵アーネスト 第4弾
取り壊しを控えた大家が持ち込んだのは、一夜を明かした人間に同じ池の夢を見せる部屋の謎。喫茶リーベルの店主・佐貴とアーネストがその部屋を訪れ見つけたのは、記憶を失った少女。
今回は新キャラの小説家・沖名も登場して、アーネストの周りがいつも以上に賑やかです。 -
タイガになってから読みやすくなったと思うのは気のせいか。人形が絡むと暗くなるせいもあるかな。