美少年椅子 (講談社タイガ)

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  • 講談社 (2017年10月19日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062940955

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美少年椅子 (講談社タイガ)の感想・レビュー・書評

  • 生徒会長としての初仕事。
    彼らの存在が明るみに出てきてしまっているのも問題だが、各中学校に刺客を送ってきている組織の存在は予想外だった。
    今回は上手く隠し通せたが、今後もっと派手に活動しそうな彼らの存在を誤魔化し隠すことは出来るのだろうか。

    「放課後の道化師」
    テーブルに並べられたティーカップ。
    彼らの美学には反するかもしれないが、わざわざティーカップに紅茶ですることじゃないだろう…。

  • 2017.11.3
    学校の勉強って、将来何の役に立つの?

    まゆみの考え、ふだつきくんの考えが、世間からズレてなく。いや、ここでいうと、世間がズレてて、二人が本来の教育を考えてるのかも。だけど、そんな話
    ライトノベルのような教育を皮肉るのではなく。
    説明しにくい。ただ、関係者として、ライトノベルらしからぬくらい、正義に満ちた教育論だと思った。
    教育論というのは烏滸がましいけど

  • なんとなく次の大きな話へのつなぎのような巻。これといった事件もないので、どうもすっきりしない1冊。

  •  何の因果か新たな生徒会長に任命されることになった、自他共にクズと認める男装の少女、瞳島眉美。そんな彼女に副会長の長縄和奈から、「美少年探偵団を叩き潰しましょう!」という物騒な提案が。加えて他校の生徒会長、札槻嘘からはデートのお誘いを受けることに。
     果たして長縄和奈と札槻嘘は敵か味方か。眉美は学園と探偵団、二つの危機にどう対処するのか。
    ------------------------------------------------------------
     特に劇的な展開があったわけでもなく、淡々と話が進んだという感じ。和奈と嘘が敵か味方かは未だ判断保留の状況だが、副会長の意外な趣味には口あんぐりだった。
     そして最初の「学校の勉強なんて社会に出てからいったい何の役に立つって言うんだい?」に対する回答が、シンプルながらも美しいもので、「らしいなぁ」と、くすりと笑ってしまった。
     確かに、少年少女の時は思い至らなくても、大人になってから振り返ればその通りだと思い至る答えだった。

  •  シリーズ七巻目。

     前巻で選挙の末に生徒会長になってしまった瞳島眉美は、事故で入院していなければ本来、眉美の席だったであろう副生徒会長の長縄さんに好かれてしまう。彼女は眉美に隷従状態だ。なぜだ。

     そんな生徒会長の初仕事として長縄さんが提案したのは「美少年探偵団という怪集団を叩き潰すこと」だった。
     戦々恐々の眉美だったが、何とかごまかしてやり通す。

     どうにかこの状況を単身で打開すべく、協力を仰いだのが髪飾中学校生徒会長、札槻嘘だった。
     眉美は、隠す気が一つもない下心を前面に押し出してのゲスい交渉に単身で髪飾中学校に乗り込む。
     バニーガールのコスチュームで!

     というシリーズ七巻目でした。

     「学校の勉強は社会に出てから何の役に立つのか?」
     誰の役にも立たないことを、全力でするのが美少年探偵団。
     何のため?それは自分のため。

  • 生徒会長になったクズ、もとい眉美が奮闘(?)しながら、謎の対立候補の思惑に迫る。副会長のキャラが面白い。⌈学校の勉強は、将来何の役に立つのか?⌋という問いへの答えにそれぞれのキャラクターをしっかり反映させているけれど、こういうところ本当に巧い。

  • 相変わらず、美眼のマユミのクズっぷり。やっぱりみんなかわいい。そしてなんでだろう、特別すごい答えではないのに、美しさを求めた結果のこの答えはいつも胸にストンと落ちてくる。

    にしても。
    次回からマユミも頑張らねばならないのだろうか。それでも、彼らは彼ららしく変わらず美しく挑んでもらいたい。

  • 生徒会長選の事件から思わぬ陰謀に発展しそうな雲行きの中、相変わらずのノリに気がゆるゆると緩んでしまう。『椅子』は取って付けたように登場しただけで筋とはあまり関係なかったな。札槻君って案外いい人?

  • 敵同士。嘘があるから刺激的。
    団長みずから謎解きに奔走! スペシャルショートストーリー収録
    美少年探偵団、壊滅の危機。切り札は、ライバル校に君臨する“ぺてん師”ただ一人!
    生徒会長選挙に敗北し、姿を消した沃野禁止郎。彼の正体を探る美少年探偵団だが、足取りは掴めない。一方、新生徒会は美少年探偵団を非公認組織として危険視し、壊滅計画をたてる。探偵団を守るためには、ライバル校の生徒会長にして遊び人・札槻嘘の力が不可欠と判断した瞳島眉美は、単身、敵陣に赴くことを決意して――? 美観とペテンが一騎打ち、美少年シリーズ第七作!

  • もう少し長くてもいいかな

  • シリーズ最新作。
    何となく読了してしまったが、思いっきり『次巻に続く』だった……次回作が出てから読めば良かったw 続きが気になるよ〜〜。

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美少年椅子 (講談社タイガ)の作品紹介

遊びさえ、本気で挑むのが探偵団! 美少年シリーズ第七作!

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