- Amazon.co.jp ・本 (512ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062990448
作品紹介・あらすじ
魔法少女同士の死闘をあらゆる手段で生き延びた、
十三歳の英雄・空々空と、七名の女性――
幼児、秘書、科学者、人造人間、三人の魔法少女。
思想も、能力も、思惑も、すべてが異なる八人だが、
四国からの脱出と、『究極魔法』奪取を共に目指すことを決める。
ゲームに挑む最後の晩、幼児にして魔女・酒々井かんづめは、
彼女だけが知る“過去”を皆に告げるのだった……。
八人のろくでなしは、生き残ることができるのか。
『究極魔法』は誰の手に? 波乱の四国編、堂々完結!
感想・レビュー・書評
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四国編終結!
面白かった。様々な伏線が回収された。西尾維新はわけわかんないものをしっかりまとめるのがすごい!最後のシーンはいい感じに感傷に浸れた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
背ラベル:913.6-ニ-6
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少女と少年の物語である。わたしはわたしだけを愛している、と時々思う。寄り添うことは好きだけど友達って信用しきれない。傷を癒すことはできるけど。
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四国編やっと終わった!!!!
ここまで長すぎた感は否めませんが、この巻は面白かった!
空々君、最初の巻でお亡くなりになったあの子に操を立ててるんじゃないかとドキドキしました(笑)。 -
何とかまとまり、謎が大半解けたって事かな?どうも矛盾、後付けみたいな感じは残るけど・・生き残ったキャラは今後の展開に絡んでくるのかな?かなりの人数になるが(^^;
何でもありの設定に、魔法が出ようと火星が出ようとファンタジー小説と割り切るしかない。言葉の遊びは相変わらず楽しめるし、これはこれで良しと流しましょう。それにしても、登場人物に感情移入は出来ないなぁ~ -
四国編終了。
今度こそ本当に終わるだろうと思いつつも、本当に終わるんだよね?と何度も残りページを確認してしまいました。
なんか今回は無駄に引き延ばしたような印象が。
魔法の事は聞いてもよく分からず。
魔法熟女が固有魔法使うシーン実際に見てみたい。
後、氷上さんクールビューティーなのに扱いが散々だ。
まわりまわってダメージがこっちまで回ってくる笑 -
やっと四国編終わった。最後はそれなりに濃かったけど、そこまで長すぎ。ペースは上がらないし、辛かったよ。
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四国編が・・・終わった!
長かった・・・
もはや、空々空(そらからくう)が何故英雄に選ばれたか忘れてしまいそうです。。
空々くんって、けっこう普通だからね・・・
危機対処方とかも。
今回も、ほぼ周囲に助けられてる感じです。
皆、魔法少女のコスプレをしていますが・・・
そっか!
空飛んでる時、パンツ丸見えなのね。
俄然、自分も空飛んで、
目の前の魔法少女のパンツ見たいと思いました。
正直ね、この伝説シリーズは1冊が本当に長いので、
この本を読む間に、もっと面白い本を読めるのでは・・・
なんて思ってしまうのです。
しかし・・・
やはり続きは気になる!
結局、続き読んでしまうんだと思います。