龍狼伝 (1) (講談社コミックス 月刊少年マガジン)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (183ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063024135

感想・レビュー・書評

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  • 全巻
    三国志好きなので期待したが、
    タイムスリップの利点を全く活かしていない。
    達人の子供の成り上がりにしたほうが良かったのでは。

  • R原義人

  • 現代日本人の少年シローとその同級生マスミが修学旅行に行く最中に、飛行機の中で龍に掠われ、後漢末期の中国へ。
    龍に導かれ龍の使いとして劉備軍へ迎えられるが・・・。
    敵をありがちに曹操にせず、司馬懿にしたところや、周瑜も悪役化しているところで★+1。巻を追う毎にシローが人間離れしていきます(笑
    三国志演義をベースにしたファンタジーという感じですが、結構面白い。一巻の絵が受け付けなくても問題なし。10巻に過ぎる頃には吃驚するほど上手くなっている。

  • 全館読破。続編も読み終わって三期の最新巻まで読み終わりました。高校生二人が三国志の世界へタイムスリップし、三国志の人々と一緒に乱世の中を生きる話です。序盤や一章は面白いのですが、ニ章あたりから三国志から脱線して仙人の話になってわけがわからなくなってきました。

  • 35巻までしか読んでません・・・。

  • 全37巻所持
    続編として「龍狼伝 中原繚乱編」あり

  • 37巻まで既刊中。
    30巻まで所持。続きは機会があれば。
    (19年6月6日)

  • 兄が9巻までしか持ってなかった・・・!

  • 三国志を舞台にした仙人大戦になりつつありますが、これはこれで少年漫画っぽくて良いのではないでしょうか(笑)

  • 三国志を舞台とした物語。

    過去へタイムスリップしてしまった、少年と少女の成長と、破皇の相との戦いを描いた歴史大作。

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著者プロフィール

1963年6月24日生まれ。沖縄県那覇市出身。手塚治虫に憧れ、漫画家を志す。大学卒業後に上京し、漫画修業を開始。1992年、第6回月マガチャレンジ大賞にて入選受賞。1993年、「月刊少年マガジン」8月号にてデビュー作『龍狼伝』の連載を開始、第21回講談社漫画賞受賞。2007年4月号より『龍狼伝 中原繚乱編』、2016年8月号より『龍狼伝 王霸立国編』として、現在に至る。

「2023年 『龍狼伝 王霸立国編(9)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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