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- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063106497
感想・レビュー・書評
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読み始めは近未来サスペンスものかとおもったが、首崇拝のオカルティックSFの様相をなしてきたところから、読みすすめはするものの入り込めず、心は脱落。画も話しもキビしかった。
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2036年独立に沸く北アイルランドで、女性音響学者の首なし死体が発見される。考古学者兼刑事のレーチェル・ブラックは、古代ケルト神話の人頭崇拝との関係を見出すが、英国側の謎の組織に追われることに。失踪する教授、謎の天才少年少女、新興巨大企業UGI、そして生きた首。過去から未来へ、首と音が錯綜する。<br /><br />goodアフタ単行本第三陣。<br />ジャンルとしては、近未来オカルトミステリーといえば近いか。<br />絵はどっかで見たことある感じの、比較的癖のない感じ。そこそこうまい。<br />話の方は、面白いのかもしれないが、正直わかりづらいし、引きも下手。<br />ネタ自体は結構、王道要素を組み合わせていて、惹かれるものがある。<br />自分がオカルトネタが好きだからかもしれないが、なんだかんだ読めてしまうのが悔しい。<br /><br />スプリガンとか、マスターキートンとか、ヘルシングとか、神話ネタがドンズバな人は結構ハマるかも。<br />ただクオリティはそこまで高くない。
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