- Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063107036
感想・レビュー・書評
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既刊一気買い。柔道×京都×女子高。
柔道なんて高校のとき授業でやっただけですが。超面白れー。
単行本オマケの充実っぷりもイイね!
「わしの勝ちもわしの負けも
みなわし一人のもんや
1mm 1gたりとも結果を誰かに託したり
押しつけたりせえへんのじゃ」という圧倒的格好良さの萌先輩をはじめ、それぞれキャラも皆素敵だけど、主人公・雅の人間としての完成ぶりは抜群に素敵。
ここまで底が見えないキャラはなかなかいない。先輩から理不尽な掌底を喰らっても、あの顔。ちゃらけた態度で隠しつつ、常に柔道部のメンバーやクラスメイトのこと(もしくはそれ以上に何か大きいこと?)を考え、分析。しかし完全な滅私ではなく、たまに微かに出るエゴのようなものがまた素敵。なんだこのパーフェクト人間。まったくイヤミじゃないのが逆にイヤミだわw
そういう意味で、柔道も精神も未熟な京とは好対象。お互い映える。
未完成なものは進化していくのが見たいし、完璧なものは一度くらい壊れるのも見てみたい。多分どちらにしろ熱い展開になるでしょうねえ。
3/31追記
今月のアフタヌーン読んで心臓止まるかと思った。次号最終回て……おいおいおいおいマジですか……詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
所々入るおちゃらけが今ひとつ惹き付けられん理由やねんな。
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第5巻半分程は、5月のある一日を描いている。大石先輩の柔道の試合と京(みやこ)の舞妓お見せ出しを交互に描写していくのだが、その疾走感が素晴らしい。僅か一日で色んな事が起こる十代の時間感覚が、よく出ていると思う。
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萌先輩かっこよすぎて惚れます!
女子やけど男前すぎです(≧ε≦)
次は来春かぁ〜待ち遠しいですp(´⌒`q)