- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063107524
感想・レビュー・書評
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連載中 前作の主人公、笹原の卒業後の新しい現視研のお話。女子率が増え腐女子サークルと化す現視研。物語の大半が前作中盤で卒業したはずの先輩、斑目(まだらめ)を取り巻く女性模様、通称 斑目ハーレムについて描かれている、前作よりも恋愛要素が増えている気がする
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げんしけんの主要メンバーが一部卒業していったその後のげんしけんの物語。
大学のおたくサークル「げんしけん」の部員たちの日々と恋愛を描く。
おたくなんだけど恋愛要素高め。
前作が男性中心とすれば、今回は女性中心という感じ。
恋愛ばっかりか!と思いつつ、若い男女がいればそうなるものかと思ったり。
そんなにおたくじゃなくても、読みたくなってしまうストーリー。 -
代替わりしてメンバーが入れ替わった「げんしけん」シリーズ。10巻からが「二代目」で、現在15巻まで刊行中(2014年1月現在)。一代目が男子オタクメインだったのに対し、二代目ではほとんどのメンバーが女子に入れ替わり、すっかり「腐女子サークル」の様相。「男の娘」(女装した美少年)である波戸賢一郎(しかもBL好き)が入部してきたり、スー×荻上部長の百合っぽい描写があったり、なにげに波戸×斑目先輩(いや、逆か?)だったりして、もう何が何だか…。登場人物が国際色豊かなのも、今どきのサブカル事情をよく反映していて面白いと思う。
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サークルの世代交代の雰囲気を見ているようでいて、少し思う事はあるなー。場所は変わらなくて、引き継がれているものはあるんだけれども、そこらかしこには、変化している新しい雰囲気とか。さておき、本作の主人公は斑目っぽいねw
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マンションで読む。
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えー2代目って…と思ってたけど、みんな可愛いし面白い!矢島さん好きだなあ。