はじめの一歩(56) (講談社コミックス)

著者 : 森川ジョージ

• 講談社 (2001年3月13日発売)

作品紹介・あらすじ

いじめられっ子だった幕之内一歩はひょんなことからボクシングに出会い、熱中していく。一歩は『強いってどういうことだろう？』という素朴な疑問を抱えながら、持ち前の頑張りで過酷な練習に耐え抜き、強くなっていく。数多の強敵との死闘を勝ち抜き、国内屈指のハードパンチを持つ日本王者となった一歩。その次なる目標は遥かなる世界王者への道！　限りなく熱く純粋な一歩のさらなる挑戦が始まった！！


沢村戦で全身ボロボロになった一歩を気遣い、自宅まで付きそう久美。家に着いた途端に倒れた一歩を寝かしつけた成り行きで、久美は思いがけず、一歩の母から彼の父についての話を聞くことに。そこには、一歩の目指す“本当の強さ”の意味が込められていたーーー！！

感想・レビュー・書評

[潔さんの感想 · 2022年8月26日]

歴史的な名選手って…

[ヴァッホイさんの感想 · 2021年3月4日]

マガポケで61巻まで無料公開。2021年2月7日までだったけど緊急事態宣言延長で3月7日まで無料に。
https://twitter.com/WANPOWANWAN/status/1357950117320425474

電子書籍は今のところマガポケのみ？で、内容はコミックではなく文庫版に連動していた。でも文庫は15巻までで、以降はコミックと同じ区切りに。31巻以降はコミックで本棚登録（電子がないので書籍）。
しばらく小休止。一歩のオフは毎度いろいろで不安定さも珍しくない。鷹村の世界線と宮田らの今後が楽しみですね。

[しんきちさんの感想 · 2018年1月25日]

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[Garnetさんの感想 · 2013年12月15日]

釣り！

[にったくんさんの感想 · 2012年10月22日]

試合が終わって、ほのぼのだらだら。
みんなで釣り話と、そこからの展開が面白かったかな。
板垣にもスポットが当たっていい感じです。

しかし一歩の票数があそこまでぶっちぎりとは。
前回は鷹村が１位だったが…
やっぱり募集時の連載内容で左右されるんだろうなー。

[ゆきさんの感想 · 2012年5月9日]

一歩が目指す強さとは何か。
また、一歩の父親についても触れられる。

[qwertyuioさんの感想 · 2011年2月26日]

森川ジョージ

[gmindさんの感想 · 2010年5月4日]

沢村との対戦が終わって谷間の回。スポーツものはどうしても試合と試合との間のシーンが間延びする。「一歩」も例外ではない。コミカルに描こうとするのがどうしてもすぺってしまってる。

ここでは父親が亡くなったいきさつが語られ、それは彼のキャラを少し深くしたかも。ちょっとできすぎではあるけどしょうがない。

いろんな対戦の種まきをしていて、それも必要なシーンではあります。

[foschiaさんの感想 · 2008年10月27日]

☆ 2004-2001

著者プロフィール

出身：東京都、血液型：Ｏ型、デビュー：1983年「シルエットナイト」。「週刊少年マガジン」で2作品を連載後、『はじめの一歩』を連載、大ヒットとなる。受賞歴：『はじめの一歩』（平成3年度　第15回講談社漫画賞・少年部門受賞）、コミックス：『はじめの一歩』１巻～１０７巻（以下続刊）。

「2014年 『はじめの一歩（107）』 で使われていた紹介文から引用しています。」