なるたる(4) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 417
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063142297

感想・レビュー・書評

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  • vsアマポーラ、ハイヌウェレ。東富士演習場での戦闘。この悲惨な一戦が後々まで尾を引くことに。今更だが一話のページ数が定まっておらず、アフタヌーンに掲載されていた時はどんなページ構成だったのか気になる。129Pののり夫はズボンを穿いているのか?

  • 現在の日本の設定をちょこっと変えたないでのSF
    ありえないけど、ちょっと間違えば現実にあってもいい感じに
    表現されていて、のめりこませる。けっこうグロテスクだったり、
    人間の汚さを綺麗に描けていると思う。
    現代SF好きにはたまらない1作

  • 自衛隊と竜骸の戦闘は良かった。
    アマポーラのガスはどうやって仕込んでたのかとかそういうのは置いておいて…

  • 少しずつ

  • 目を閉じるな
    シイナ
    それがおまえの 役割だ
    見ろ そして
    忘れるな

    (第21話 戦う者に華の芳を そして死ぬ者に)

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著者プロフィール

1966年、愛知県出身。名古屋工業大学在学中の87年に、『残暑』で小学館新人コミック大賞に入選。95年、アフタヌーン秋の四季賞に準入選。同作を第1話として『ヴァンデミエールの翼』を連載。その後、『なるたる』『ぼくらの』『のりりん』『なにかもちがってますか』など代表作多数。


「2021年 『ヨリシロトランク(3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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