遠藤浩輝短編集(2) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 228
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063142754

感想・レビュー・書評

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  • 女子高生2000に出てくるオッサンが29歳だと言う。

  • 未レビュー消化。女子高生2020の過ぎ去った時間をどう取り返すんだバカヤローというか、あの時ああしてればなんか変わってたのかなという気持ちが24歳になってきて少し感じられるようになってまいりました。後悔はしたくねーけどなにかをぶっ壊すようなチャレンジも怖いんですよホントに。

  • 73点

  • 整理ついでに久々に発掘したので登録。

  • 遠藤浩輝

  • 久々に感覚を揺さぶられました作品。“魂を揺さぶられた”と言っても過言ではないかも。この中では「女子高生2000」がおもしろい。…え?これ実話?って感じで(笑)。とても興味深い内容だった。

  • "hung"が逸品、短編集1巻もかなりすきだけどこれが一番印象に深い。EDENも相当すき

  • 遠藤浩輝というマンガ家には短編形式が合っていると思う。短編集1も素晴らしいが、2では『Hang』『プラットホーム』が良い。後者は初期の作品だけに現在よりずっと直裁的で、印象が強く長く残る。

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著者プロフィール

1970年、秋田県生まれ。大学在学中の1995年、『カラスと少女とヤクザ』がアフタヌーン四季賞秋のコンテストで入賞し、デビュー。1997年より同誌にてSF長編『EDEN』を初連載。以後、『オールラウンダー廻』『ソフトメタルヴァンパイア』を発表。2019年より月刊少年マガジンにて『愚者の星』を連載中。

「2022年 『愚者の星(8)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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