蟲師 (7) アフタヌーンKC (404)

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著者 : 漆原友紀
  • 講談社 (2006年2月23日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063144048

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蟲師 (7) アフタヌーンKC (404)の感想・レビュー・書評

  • ホラーっぽいものや、あまりにも不憫な子どもの話など、ちょっとつらいものが多かった印象。最後の話もクマドがかわいそうだった。

  • ■書名

    書名:蟲師(7)
    著者:漆原 友紀

    ■概要

    第7巻
    花惑い(はなまどい) 春。変わらぬ旅の道すがら、桜の名木見物
    にやって来たギンコは「蟲に憑かれ80年もの間、若さを保っている
    という女」に出会う。蟲に憑かれた影響から視覚、聴覚の大部分を
    失った女と桜の関係に興味を持ったギンコは、代々女の世話をして
    いるという庭師の男に話を聞くが……。

    鏡が淵(かがみがふち) 旅の途中、脚を休めた山中で「蟲に憑かれ
    影を抜かれた娘」を見かけたギンコは、娘と蟲の存在が入れ替わる
    危険性を教え治療を始めるが……。生きる意志を失った娘と生きた
    力を欲する蟲……生きた存在を賭けた静かな心の闘争……。

    雷の袂(いかずちのたもと) 「5年の間に4度も雷に打たれた少年」。
    その原因が蟲にある事を教え治療を申し出たギンコだが、子の大事
    に反応の薄い家族をいぶかしむ。我が子を愛せぬことに悩む母親、
    愛されぬことに悩む子……。悩みのすれ違いが生み出すさらなるす
    れ違い……。

    棘の道(おどろのみち)《前編・後編》 狩房家に代々仕える蟲師「
    薬袋(みない)家」。最古の蟲師一派であるこの一族からは、時折
    「何かが欠落した者」が出るという。知己・狩房淡幽より、山の異
    変調査に出向いた薬袋家当主・クマドの手助けを頼まれたギンコは、
    共同捜査を開始するが……。蟲師となる事の宿命付けられた一族ゆ
    えに背負う過酷な運命……深い業……。
    (From wikipedia)

    ■感想

    本作には、少し暗い話しが多いです。
    「雷の袂」は今までに無い、救いようのない一つの家族の形が提示
    されています。

    暗い話ですが、全体的に、蟲師という世界を堪能できる一冊です。

  • 「花惑い」はまさかの話だった。そういうこと?!今回は少しクスリと笑って終わる話もあったが、中でも「雷の袂」が印象深い。子を愛せない母親と実母に愛してもらえない子供。蟲の話というより、人間同士の話。不幸で哀しい話だったが、ラストは或る意味幸せなのだろう。

  • とりあえず表紙がすっごくキレイ!!!で、中のストーリーも命について考えさせられるものが多いのだけど、私が印象に残ったのは「雷の袂」でした。これはあまり蟲は主題と関係ないような気がして。母と息子の、人間対人間が主題に感じました。しかし、いくら望まぬ結婚でも、腹を痛めて産んだ子供は自分の半身でもあるわけで、あそこまで愛せないってあるのかな~。哀しいね(・_・、)。

  • 収録
    ・花惑い
    ・鏡が淵
    ・雷の袂(いかずちのたもと)
    ・棘のみち(前編)
    ・棘のみち(後編)

  • 棘の道が良かった。淡幽が好きなので。あ、タマも(笑)

    表紙きれい…一番好きかも、この表紙の絵が。

  • 薬袋(みない)の蟲師登場。探幽とギンコと、クマドのぎこちない友情に今後期待したい。「花惑い」は、ホラーだった。

  • 『雷の袂』…こういう母親実際いそう
    その前の話はちょっとコミカルなオチもあって
    ほんわか笑えました

  • 花惑い/鏡が淵/雷の袂/棘のみち(前編・後編)

    「花惑い」「雷の袂」「棘のみち(前編)」が最初4ページずつカラー。水彩の桜と雷が綺麗。

    「鏡が淵」の真澄が好きです。まっすぐな女の子はいつだって可愛くて魅力的。そして何だかんだで蟲にも人にも優しいギンコが好き。真澄じゃなくても惚れるわ。

    羽化する招雷子が綺麗。「雷の袂」は落雷とか綺麗なシーンが多いんですが、どうにも切ない。綺麗過ぎて余計悲しい。

    「棘のみち」のクマドはもう空っぽに見えるんですけど、空の方がまだましにも思える悲しさ。うらみつらみというかなんというか

  • 今後の重要人物(かもしれない)人物クマド登場。

  • この表紙好きです。本編にも関係がありますが(ちょっと怖いけど)桜の花はやっぱり綺麗です。

    なんか、ちょっとだけストーリーの雰囲気が変わったかな?と思える話がいくつかありました。「鏡が淵」「雷の袂」「棘のみち」とか。
    鏡が淵は自己の存在意義、雷の袂は現代にも少し状況が違ってもありそうな母子の事情、棘のみちは自己のアイデンティティとは(?)みたいな?なんとなく、テーマがいつもと違うように感じました。

  • 「花惑い」ギンコが美しいと思うなら相当美しいんだろうなあ、恋しちゃったのかなぁ〜?と思いながら読み進めたら、蟲と共に首をすげ替えすげ替え生きていたなんて、ギンコかわいそう…。「鏡が淵」の真澄ちゃんはちょっと自分に似てるかもw近くにいると鬱陶しいけど憎めない…w 「雷の袂」私も雷が好きだ。愛せない親、愛されない子ども、どちらも苦しんでる。離れる事が最善の時もある。時間が解決してくれる事もある。私は信じる。そして「棘のみち」愛しの淡幽が出てきて嬉しい。クマド可哀想すぎる。核喰蟲との戦いの度リセットされる様は綾波のようだと思った。

  •  1~7巻まで、一気読みした感想。

     なんで、7巻まで全部同じですm(__)m


     動物でもない、植物でもない、この世のものともいいきれない曖昧な存在、蟲。
     それをとりまく人間達の悲喜こもごも。

     アニメでみて、面白かったのでオトナ買いしましたww
     いやあ、完成度高いっす。どうやらこれがデビュー作(1巻の「瞼の光」)なんだそうですが、すでに大家の貫禄が…。ま、ギンコの服装、つかズボン、へんですけどww 
     この幕末と明治の間の架空の時間、もしくはずっと鎖国を続けている日本、っていう時代OR舞台設定がすごく効いてます。
     日本って美しい。
     日本語って美しい。
     そういうことをしみじみと感じさせてくれる秀作。

  • “「……」
    「どうかしたか」
    「……今まで 気が付かなかった けど あんた よく見ると 男前だね……」
    「…………は?」
    「髪の色とか ヘンだけど 血筋? 卿里は どこ?」
    「…… 本当に もう治った みたいですな」
    「さようで……」
    「じゃ 俺は この辺で」
    「えーーっ も少しゆっくり していきなよ お礼も したいし さあ……」
    「真澄!! お前 少しは 懲りんかっ」”

    「花惑い」
    真相が少しえぐい。
    「鏡が淵」
    「雷の袂」
    どこの時代でもどんな場所でも。
    「棘のみち(前編・後編)」
    淡幽再び。可愛い。

    “「うまい か?」
    「……さあ」
    「うまくない わけ ないだろう ほれ お前も」
    「どーも」
    「これは うまいと いうものだ」
    「……お前 そんな無理やり」
    「うるさいな」
    「それにコレ ……うまいか?」
    「お前は ほんと 貧乏舌だな」
    「……失礼な 好みの問題だ 好みの」
    「ほーお」”

  • 「花惑い」
    桜に棲む異形に魅入られ育てる一族の狂気。好きだなこういう話。
    「棘のみち」
    終局へ向かってますな

  • 今回は「蟲師」初の前後編含む4話収録。
    『棘のみち』ではわが愛しの淡幽ちゃんがいっぱいで嬉しい!
    小さい淡幽ちゃんも可愛い♪けど大人な探幽ちゃんも格好良くて素敵♪
    しかしギンさんまったくの役立たず・・・・(苦笑)
    淡幽のために頑張れ!!男になれ!!

    『雷の袂』
    母親に愛されない子供も可哀想だけど子供を愛せない母親もまた不幸。
    愛情って見返りを求めるものじゃないだけに母を思う子供の気持ちを知ったときのお母さんは辛かっただろうな。
    この話はアンハッピーエンドだけどこれで良かったと思う。

    さて、次巻は今年?それとも来年?
    1年に1冊ペースは待つ身には辛いッス(苦笑)

  • 終わってしまった・・・。orz 
    どれも好きですがこの表紙が特に好きなので。

  • 蟲師の中で一番好きな表紙。

  • 雷の袂と
    棘のみちの最後の方が良かったなぁ

  • 7巻は薬袋一族のおはなしのおどろの道が一番印象に残ったですね。タマさんがもっとでてくれたら嬉しいんですけど。

  • 10巻まで読んだらレビューしようと思ってたけどあまりにも大好きすぎて。
    ギンコ!愛してる!
    蟲師になりたいよー
    というか蟲になりたいよー
    絵の奇麗さが半端ないです
    ひとつひとつのお話が暖かかったり悲しかったり切なかったり懐かしかったり
    一巻に一回は必ず泣く
    すごく穏やかで素敵なものがたりたちばかりです
    読むのがもったいないくらい大好き

  • 今回は全体的に寂しい話が多かった。

  • ポストカードが付いていました!

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