- Amazon.co.jp ・マンガ (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063144048
感想・レビュー・書評
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裝幀/住吉昭人(フェイク・グラフィックス)、泉栄一郎(フェイク・グラフィックス)
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収録
・花惑い
・鏡が淵
・雷の袂(いかずちのたもと)
・棘のみち(前編)
・棘のみち(後編) -
薬袋(みない)の蟲師登場。探幽とギンコと、クマドのぎこちない友情に今後期待したい。「花惑い」は、ホラーだった。
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『雷の袂』…こういう母親実際いそう
その前の話はちょっとコミカルなオチもあって
ほんわか笑えました -
今後の重要人物(かもしれない)人物クマド登場。
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この表紙好きです。本編にも関係がありますが(ちょっと怖いけど)桜の花はやっぱり綺麗です。
なんか、ちょっとだけストーリーの雰囲気が変わったかな?と思える話がいくつかありました。「鏡が淵」「雷の袂」「棘のみち」とか。
鏡が淵は自己の存在意義、雷の袂は現代にも少し状況が違ってもありそうな母子の事情、棘のみちは自己のアイデンティティとは(?)みたいな?なんとなく、テーマがいつもと違うように感じました。 -
「花惑い」ギンコが美しいと思うなら相当美しいんだろうなあ、恋しちゃったのかなぁ〜?と思いながら読み進めたら、蟲と共に首をすげ替えすげ替え生きていたなんて、ギンコかわいそう…。「鏡が淵」の真澄ちゃんはちょっと自分に似てるかもw近くにいると鬱陶しいけど憎めない…w 「雷の袂」私も雷が好きだ。愛せない親、愛されない子ども、どちらも苦しんでる。離れる事が最善の時もある。時間が解決してくれる事もある。私は信じる。そして「棘のみち」愛しの淡幽が出てきて嬉しい。クマド可哀想すぎる。核喰蟲との戦いの度リセットされる様は綾波のようだと思った。
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雷の袂と
棘のみちの最後の方が良かったなぁ -
今回は全体的に寂しい話が多かった。