もっけ(6) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (214ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063144352

感想・レビュー・書評

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  • どんどん時も経ってついにお姉ちゃんが高校の寮に入ってしまった……。寂しいけど、こうして二人は成長してゆくのだね……

  • 2人の新たなるスタート。瑞生の成長が微笑ましい。

  • 静流と瑞生がそれぞれ離れて新しい生活が始まる。
    5巻の段階では離れてほしくない!
    って思ってたのにフタをあけてみたらこれはこれで一人だからこそ成長できることってあるよね、と悪くないです。

    最後のおばあちゃんが亡くなる話は泣いた。

  • 栃木などを舞台とした作品です。

  • この巻は何と言っても「メクラベ」
    骸骨の軽妙なキャラクターが何ともいえず良かった。
    とはいえ、最初の頃の勢いが少し落ちてきているかと感じてしまった。
    余談ながら、表紙で静流が着ているアーガイルのセーターが好きですww

  • 爺さん好きだったのに(T_T)もう出番少なくなりそうだねぇ

  • ほのぼの妖怪漫画、6巻。<BR>
    ちゃんと成長している姿が、成長しようとしている姿が見られます。<BR><BR>
    それにしても、爺ちゃんが格好よすぎ。あこがれるわー。

  • おーじ読んでる最終巻。
    ちゃんと時間が経過していくマンガなんで進学とかでてくる。
    妖怪ものだけど怖くない。考えさせられる面と旧き良き時代を感じさせてくれます。

  • 妖怪モノなんだけど、人情味があって可愛らしいです♪

  • 6巻まできて、またちょっと話が動きました。ゆっくり、でも確実に時間が動いている世界です。多くの人達に見られる事ない「もっけ」と、少女2人とのそれぞれのかかわり合いを描いています。派手さには欠けますが、なんだか考えされる作品です。

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著者プロフィール

1974年、栃木県生まれ。漫画家。
1996年、アフタヌーン四季賞秋のコンテスト入賞。
2000年、「アフタヌーンシーズン増刊」に掲載された妖怪漫画『もっけ』でデビュー。
『もっけ』は、2003年3月号から掲載誌を「アフタヌーン」に移し、2007年にはTVアニメ化されている。
2010年から2012年まで「アフタヌーン」誌上で『ネクログ』を連載。

「2019年 『十二人の死にたい子どもたち(3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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