蟲師(10) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
4.22
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本棚登録 : 2342
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063145373

感想・レビュー・書評

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  • 【最終巻】
    大好きだった蟲の世界。
    いつか別れがくるとは思ってたけど
    もう少し長くこの世界に浸っていたかった。
    最初に読んだときはこれで終わるの気付かなかった。
    いつまでも大好きな作品。

  • なんか、すぅっと静かに最終回してしまったようなのですが・・・。一話完結ものなので、いつ終わってもおかしくはないのですが、もうギンコさんや不思議な蟲たちに会えないかと思うとなんだかちょっと寂しいです。漆原さん、お疲れ様でした。

  • 最終巻・・・っ。゜(>□<)゜。

  • 大好きな作品でした!
    漆原先生ありがとうございました!!

  • ぱさり、とあっさりとした幕引きでした。
    でもそれがこの物語らしくて好き。ギンコの旅におわりはないものだから。
    蟲はずっと人とあるものだから。

    彼の蟲に対するやさしさは、彼自身もその体質で忌まれた経験から、ただ生きているだけなのに忌まれる蟲と己を少し重ねているのかもしれないなあ、と思った。

    終わってしまったけれど、きっとずっと大切にしていきたい物語。

  • 初期の頃にあった薄らと苦い毒が消えて残念。

  • 最終巻だそうで。
    不思議な感覚の詰まった漫画だったなぁ。
    その後が気になる話なんかもあるけど・・・うーん、番外とかないんかなぁ。
    このストーリーにこの絵ってすごいあってるよね。

  • 完。

    終わらそうとして書いて欲しくなかったなぁ。
    これからもギンコの旅は続く…。みたいな終わりで良かったのに。

  • ヒトと蟲.とうとう最終巻.

  • 最終巻です。
    本当に素晴らしい世界観でした。

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著者プロフィール

アフタヌーン四季賞1998年冬のコンテストにて四季大賞を受賞した短編を連作化した『蟲師』でデビュー。同作は第30回講談社漫画賞一般部門を受賞した。他に『フィラメント ~漆原友紀作品集~』『水域』がある。「アフタヌーン」2018年6月号より『猫が西向きゃ』連載開始。


「2021年 『猫が西向きゃ(3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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