ACONY(1) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 32
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (157ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063145564

感想・レビュー・書評

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  • 幽霊とかゾンビ(?)などの不思議な人たちが巣食う古いアパートに、若い少年が引っ越してきて、様々なドラマが始まった。新たな冬目景ワールドのはじまりはじまり。

  • コミック

  • 思ったよりも可愛くてクスッと笑えた。
    ただあっさり終わったなあ。

  • 冬目景さんの作品はどれも印象が似たり寄ったりなのですけれども…

    当作品も例によって似たような雰囲気が漂っているんですけれども、それでも読んでしまうのは僕が著者のファンだから…です。「羊のうた」にドハマリした僕ちんは以後、著者の作品を店頭で見つけるたびに読んでしまうのですね。。

    ヽ(・ω・)/ズコー

    当作品もまだ序盤なんですけれども、イイ雰囲気出してます! 全三巻と短めの作品ですので、これも機会があれば全部読んでみようかと…さようなら。

    ヽ(・ω・)/ズコー

  • 全3巻、完結。

  •  可愛い女の子の表紙につられて読みました。
     幽霊妖怪その他諸々とフツーのニンゲンが暮らすおんぼろアパートでのできごとが淡々と連ねられていきます。
     コメディという括りになるのでしょうか。可愛い女の子を見たい人は是非。

  • ほぼ一貫したコメディ調の冬目さんが見れる珍しい作品

  • いわゆる下宿先漫画。キャラクターも設定も含め非現実的。
    特筆する展開でも設定でもないが、ぼーっと読める。

  •  思えば高校時代に『羊のうた』にハマり、その流れで冬目作品にハマり。しかし、なかなか単行本が出ないもどかしさから最近はちょいと離脱しておりました。そんなわけで、久しぶりの冬目景☆

     あー! やっぱり好きだー!!
     どうして冬目さんの描く女の子はこんなにも魅力的なのか。どうして冬目さんの描く男はこんなにもシブイのか。どうして冬目さんの描く世界はこんなにも奇抜でありながらも共感のできるものなのか。

     本作にも十二分に冬目作品の魅力は詰まっていました。ところどころに現れるユーモアも大好物です。第3巻のあとがきにある「今回、この作品は完結しましたが、機会がありましたら読み切りなんぞでまたこのメンツでどこかでお目にかかれたら嬉しいです」という言葉を希望に、僕もしばらく生きていきたいと思います。


    【巻数】全3巻
    【掲載誌】月刊アフタヌーン
    【連載年】2003年~2010年(不定期連載)

  • 盛り上がりに欠ける。暗いようで暗くない。
    掘り下げそうで掘り下げない。

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著者プロフィール

1993年、「アフタヌーン」での四季賞受賞を経て、「モーニング増刊OPEN」で『黒鉄』の連載を開始。現在、『イエスタデイをうたって』(ビジネスジャンプ)、『幻影博覧会』(コミックバーズ)、『ももんち』(ビックコミックスピリッツ)を連載中。2008年7月より「アフタヌーン」で『アコニー』を連載再開。

「2016年 『新装版 LUNO』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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