ちはやふる (7) (BE LOVE KC)

著者 : 末次由紀

• 講談社 (2009年12月11日発売)

感想・レビュー・書評

[つやきさんの感想 · 2010年7月1日]

千早ちゃんがオトナのかるたをしている……。
「読手さんと呼吸が合ったーー!!」のコマ以降の流れが良い。
リリカちゃんは、このお話にはぴったりのお相手でしたね。

新君の水のようなかるた……腕が長い人はね、できるかもしれないけども。むぅ。

[むくはらさんの感想 · 2010年6月15日]

まだ連載中の「競技かるた」の少女漫画。「このマンガがすごい」などあちこちで話題になったり受賞したりしていて前から気になっていたのだけど３話無料お試し読みキャンペーンにまんまとハマる。競技かるたが想像以上に熱く、やってみたくなる良作。

麻雀（まあじゃん放浪記他）・囲碁（ヒカルの碁）・将棋（３月のライオン他）ときて競技かるたものが来たとなったら次読むべきなのはやはり「とめはねっ！」（書道）かなと…。

[zinguuさんの感想 · 2010年6月10日]

今出てる最新巻まで読んじゃいました〜！
ううむ・・・出会うのがちょっと早かったかしらん。
これからまた、続きが気になり続けるんですね〜〜〜っ！

かなちゃんが皆にモテるの、よ〜くわかるなぁ。
男も女も癒しを求めてるんだよねぇ。
行動の先が読めないって、刺激的ではあるけれど疲れると思うわ。
綾瀬のカレシ（もしくは旦那）はかな〜り余裕のある人間じゃないと、厳しいかも(^^;
でもやっぱり「無駄美人」ってなによ〜！

現クイーンも、スノー丸も好き

早く続きが出ないかな。

[あけこりんさんの感想 · 2010年5月29日]

太一ぃっ（＞_＜）！！

りりかちゃん普通に可愛かった。


新君も男の子だもんね(＾ω＾)
純情な男の子だもんね(＾ω＾)←
かわいい（*^_^*）

[kさんの感想 · 2010年5月17日]

ようやく読んだ7巻。

太一が切なくていい。
でも今回は結構地味めな巻だったかな。

対戦相手はいつだって個性派なんだね～。
名人の活躍に期待。

[yukimiさんの感想 · 2010年5月12日]

【M】

[inadaさんの感想 · 2010年5月6日]

『名言の嵐』


小倉百人一首の競技かるたをテーマとした
『ちはやふる』の最新巻（７）がでました。

今回は本当に密度が高く、素晴らしかった。
何度も泣きそうになりました。

説明はしません。
読めばわかる。

「やりたいことを思いっきりやるためには
やりたくないことも思いっきりやんなくちゃいけないんだ」

(ノ_・。)

「なんだっていい
かるただってなんだって
なにかを大好きになってほしい
自分を大好きになってほしい」

(ノ_・。)

「先生おれは
A級になるより
逃げないやつになりたい...」

(ノ_・。)

名言の嵐です。


漫画友達の女子カメラマンから興奮のメールがきました。

「あれは青春ですか？青春ですよね !!」

うむ。
まさしく青春である。

[らむさんの感想 · 2010年4月20日]

借りた本

[mac550さんの感想 · 2010年4月4日]

競技かるたにかける青春群像劇。クイーンに続きキングが登場。まとめて読んでないので、ちょっと‘置いて行かれた’感もありますが、つづく。図書館予約数は115（2010/04/04現在）です。

[未夢さんの感想 · 2010年3月31日]

間近に迫った名人位・クイーン位挑戦者決定戦予選。それは、最高クラスのA級選手しか出場できない特別な場所。千早と新に追いつきたい――焦る気持ちを胸に、A級昇級をかけた大会に一人挑む太一は、そこで新と出会う。太一の応援にかけつけた千早。再び巡り合った3人の思いは!?思い強まり、夢走り出す巡り合い。かるたで響きあった3人の絆が再び―!!

著者プロフィール

1992年「太陽のロマンス」で第14回なかよし新人まんが賞佳作を受賞、同作品が「なかよし増刊」（講談社）に掲載されデビュー。07年から「BE・LOVE」（講談社）で「ちはやふる」の連載を開始。09年同作で第2回マンガ大賞2009を受賞するとともに「このマンガがすごい!2010」（宝島社）オンナ編で第1位となる。11年「ちはやふる」で第35回講談社漫画賞少女部門を受賞。

「2022年 『ちはやふる（50）』 で使われていた紹介文から引用しています。」