生徒諸君!教師編(22) (BE LOVE KC)

著者 : 庄司陽子

• 講談社 (2010年10月13日発売)

感想・レビュー・書評

[siikoさんの感想 · 2018年10月12日]

15歳の生徒の死。その級友たちの葛藤を受け止め、導くナッキー。こんな20代の先生、今時いないよな〜。大人過ぎて悲しい。

[NORISさんの感想 · 2016年4月23日]

2016.4.23市立図書館（家人）
樹里亜の死を受けての青木、クラスメートたち、そして岩崎くん、みんなの反応。話せばわかる人ばかりだな…

[BRUNO／ぶる～のさんの感想 · 2010年11月14日]

教師になったんだから生徒の”騒乱”を描くのは当然として、主人公の明るさが全然描かれていないのが辛いかな・・・。無性に明るかったから読み始めた漫画なんだけどねぇ～。

[し☆さんの感想 · 2010年10月17日]

次の段階に進むかと思ったら、葬儀から始まる巻。
今度の問題は、珠里亜が与えた影響、動揺する受験生たち。あ、岩崎君との恋も進展も崩壊もナイけど微妙さ加減が今後どうなるか！頑張れ、トビオ！
ナッキーは舞ちゃんの結婚式に参加できるのか？！

[yukimiさんの感想 · 2010年9月30日]

【M】

著者プロフィール

6月4日生まれ、千葉県出身の双子座。O型。1968年に「海とルコックちゃん」でデビュー。「少女フレンド」より『生徒諸君！』で第2回講談社漫画賞を受賞。代表作は、他に『Let’s豪徳寺！』『聖域―サンクチュアリ―』『セイントアダムズ』『I’s（アイズ）』など。

「2012年 『生徒諸君！　最終章・旅立ち（3）』 で使われていた紹介文から引用しています。」