カードキャプターさくら(1) (KCデラックス)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (186ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063197433

感想・レビュー・書評

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  • クリアカード編を地上波で見ていて、前作のことが知りたくなったので読んでみました。
    雪兎さんにドキドキしている桜ちゃんを見る度に自分もキュンキュンしちゃいます(笑)
    あとは桜ちゃんの友人であるお嬢様の知世ちゃんが好きすぎる、毎回桜ちゃんのためにコスチュームを作ってあげることがすごく健気で可愛く感じました( ˊᵕˋ )

  • 小学生の時、初めて自分のおこづかいで買った作品。
    趣味嗜好の礎になっていると言っても過言ではない。

  • 私のバイブル的マンガ
    人生の大切な部分にあって、その位置が揺らぐことはきっとこの先ないんだろうと感じる作品
    さくらちゃんがとにかく可愛い!

  • かわいくて、衣装も毎回変わって、闘いもありハラハラして、カードを集めていくというストーリーでも引っ張れる。

    キャラクターも立っていて。完璧。

    お嬢様のお友達知世ちゃんが秀逸と思います。

  • 超絶かわいい魔法少女もの。クランプさんの作品だから絵も美麗ですし、お話も面白いです。恋愛要素も上手い具合に入れてくるあたりが流石だなと感じつつ、世界観に入り込む。何度読んでも面白いですし、何度も読みたいと思える作品です。

  • 私の色彩感覚は
    この作品から培われたのでしょう!

    第二のバイブル。
    さくらちゃんの物語は悪い人が一切出てきません。
    相手への思いやりが、いかに大切かを教えてくれる
    大好きな作品です。
    とっても温かい気持ちになります。
    みんなに優しくありたい、"絶対、だいじょうぶだよ"は
    魔法の言葉。
    さくらちゃんも、今の私をつくった作品の一つです。

    もちろん全巻持ってます♡

    服が好きになったのは
    さくらちゃんの影響かな?
    ほえー!

  • 人生の主軸にある作品です。

    この世に偶然なんてない。あるのは必然だけ
    絶対だいじょうぶだよ
    大好きな人が幸せでいてくださることが私の1番の幸せなんです
    水は流れ行くものですよ

    撫子さんと藤隆さんのような夫婦になりたい
    もしも結婚式ができたら、絶対に桜の花のブーケにしたい!
    女の子が生まれたら、さくらって名前にしたい。
    6歳の頃からの夢です。
    1996年6月号から連載が始まり、私は1996年6月に生まれました。
    この必然に心から感謝です。

  • 人生のこれまでの復習とこれからの予習のため、今まで読んできたまんがを再度読むことにした。一度読んでいるので、伏線などにも気を付けながら、これまでの人生と照らし合わせて読んでいきたい。
    第1話
    クロウカードを封印する目的のところで、クロウカードの封印が解かれると悪いことが起こるからというケルベロスの説明だが、この時点では個々のカードが起こす悪さとこの世の災いが混同させるようなものになっている。
    桃矢はこの時点ですでにさくらがカード集めをしていることを知っているような描写がある。
    雪兎が去り際にさくらにプレゼントを渡す動機はいまだに不明。誰に対してもああなのか。
    まんが版では3、4年生の間はクラス替えなし、アニメ版では4、5、6年生の間はクラス替えなしのようである。
    第2話
    さくらが怒っている理由がいまだによく分からない。ケルベロスも謝っているので、怒っている理由についての共通認識はあるようだが、私には分からない。
    第3話
    さくらが部屋の前に来たことに雪兎が気づく描写があるが、気づいた理由は雪兎の魔力によるものか、エスパーによるものかは不明。
    第4話
    ジャンプのカードを私的利用していることから、カードは自由に使ってよいことが示されている。
    まんが版ではさくらははじめからお母さんのことを考えていることになっているのでやや唐突。アニメ版では帰り道にお母さんのことが話題になっている。ただし、はじめのさくらが言ったおんなのひとがあは撫子ではない可能性もある。
    知世が桃矢のことをどう思っているのかは最後まで不明。さくらの遺伝子が好きだという理由なら園美も撫子の兄弟と結婚したという可能性もあるかな。
    第5話
    雪兎は着替えさせたのはうちのおばあちゃんと言っているが、おばあちゃんはいないので、実際は雪兎が着替えさせて、さくらに気を遣って、そう言ったと考えるのが自然かな。エスパーは相手のための嘘は平気でつくし。
    新学期の朝、藤隆が慌てている描写があるが、藤隆は完璧超人ではないという設定か。

  • 新連載が始まっているとのことでまずはこちらから読むことにしました。

    劇場版以外のアニメは見ていたのですが最終回までキチンと観たかあやふやな上に原作は完全に初見です。
    地上波NHKで見ていた当時は漫画原作だということ自体知りませんでした。

    さくらちゃんがとにかく可愛くっていい子なのが好きです♪
    チア部のポンポン?を取るために一度使っているけれどそれ以外は必要なときだけ魔法を使っているのがいいです。
    普通だったら日常でラクしようとして使いそうだし。

    そしてやっぱり桃矢お兄ちゃんかっこいい!
    当時も今も憧れです!!

  • 可愛さ素直さ強さに心が浄化されます。今思うと色んな要素が詰め込まれてて、なんだかすごい濃い内容だったんだなぁと思いました。一瞬で変身してしまうヒーロー物ではなく、衣装が毎回手作りで着替えるというところが、子供心にツボでありました。

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