細腕三畳紀 (アフタヌーンKC)

  • 講談社
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (166ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063211306

感想・レビュー・書評

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  • 1話完結で、20分くらいで読めるのでいい。1回しか出ないのにキャラ立てるの上手いと思う。

  • 漫画の題材として使いにくいと言われる「三葉虫」。敢えてこの三葉虫を中心に据え、さまざまな人間模様を綴った意欲作。

    おすすめは、三葉虫の魔法少女のお話。「三葉虫を出す」しか技がないのが面白い。魔法の杖の先に防御体制の三葉虫が付いているとか。

    タイトルに三畳紀と入っているが、基本的には三葉虫しか出てこないので、リストロサウルスやプラテオサウルスを期待している場合は注意したほうがよい。

  • 三葉虫をネタにした連作短編集。
    それ以上でもそれ以下でもないです。

    でも、こういうの嫌いじゃない。

  • 三葉虫なんて名前しか知らない…という方でも充分楽しめます。
    ひょっとしてモデルはオレノイデス…?というマニアックな方にもオススメです。
    ちょっとシュールなところも魅力です。息抜きにぜひどうぞ。

  • この本のメインは何よりも「ひとりでおるすばんする幼女と三葉虫」の物語だと思います。
    腹筋が壊れるかと思う程に笑わせていただきました。

  • おもすれぃな。

  • ¥105

  • シュールリアリズムとでもいうのでしょうか。現代の三葉虫の姿を痛切に語った漫画の登場です。君も甲殻類が好きになること受けあいだ!

  • うーんシュール。

  • 猫とかは殺したら残酷だけど三葉虫なら平気とか、そういう。

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著者プロフィール

1962年北海道生まれ。漫画家。宇宙作家クラブ会員。代表作に『まんがサイエンス』シリーズ、『宇宙へ行きたくて液体燃料ロケットをDIYしてみた 実録なつのロケット団』など。

「2013年 『まんがサイエンスSelection』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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