ドラゴンヘッド(1) (ヤンマガKCスペシャル)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 113
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063235197

感想・レビュー・書評

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  • 描かれていた時代を考えるとかなり先見の明があると思う。火山噴火・地震・放射能漏れ…いつこうなってもおかしくないということを私たちはこの十数年ほどで思い知った。だからこそ「得体のしれない恐怖」をリアルに感じたし、本当に恐ろしかった。
    結局ラストは「ご想像にお任せ」系で、その点はすごく残念。あとテルくんの生命力の強さがヤバい。

  • 全巻読了
    後半まで読み進めてやっとこの漫画が描きたいことが分かってくる。笑 終わり方が唐突すぎるし全部放り投げて終わったけど、世界の終わりなんてこんなもんなんだろうなあと思った。

  • 進むに連れて、人間の部分が見えてきて面白い。

  • 面白い。現時点では事故の原因が何かわからないけど、トンネルに閉じ込められた主人公達の今後の動向がとても気になりますね。

  • 望月峯太郎描くところの目の描写の怖さ。

  • ずっとサバイバル物のつもりで読んでいたから消化不良で終わった結末にはがっかりきた。だけど「人間の恐怖の極限」を軸に描いた作品という見方をすると、恐怖や絶望の描写は十分だったし作品の評価も違ってくる。壮大なオチとかを期待してはいけない。

  • アコちゃんかわいい。これからどうなるんだろ。

  • 「座敷女」や「鮫肌男と桃尻女」が好きで、昔から気にはなっていたこの作品。修学旅行帰りの新幹線が、突然の地震により崩落したトンネルの中に取り残されてしまう。生き残った主人公は…ってな話。

    なんだか尻切れトンボというか謎の部分がぼや~っとしていて正直面白くなかった。なんでこの話が10巻も続いたのか逆に謎。「恐怖」というキーワードが出てくるけれど、まぁなんというか… 期待していただけに残念。

  • いつかまた再読しよう。とてもドキドキして読んだ。

  • ..兎に角凄いのみの一言しか出てきません...


    でも色々たくさんの事を考えさせられてとても深い作品だと思います。

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