デイジー・ラック（2）＜完＞ (KC　KISS)

著者 : 海野つなみ

• 講談社 (2002年5月10日発売)

感想・レビュー・書評

[shalom75さんの感想 · 2013年6月25日]

ふとした言葉やきっかけで泣きそうになるのとか不安でたまらなくなるのとか、そうなの！ってなる。誰かに今までの道は間違ってなかった、今から選ぼうとしてる道は間違ってないって言われたい。誰かに必要だって言われたいって不安になることって誰にでもあることだと思う。これからも立ち止まったときに読むんだろうなぁ

[carministelaさんの感想 · 2012年12月17日]

アラサー女性にはとにかく勧めてみたい一冊その２！

あー、なんかわかるーてことがいっぱい。

[haruka610さんの感想 · 2010年6月4日]

海野さんの作品を読むと、年をとるのも悪くないな、とか、平凡な生活を送るのはとっても幸せだな、と思えるから本当にすごいと思う。

[元希さんの感想 · 2008年5月17日]

「さすがマダムの台所！！なんでもそろってるぅ！！」
「いつでもチョコレートスフレが作れる家庭！！スバラシイ！！」

[yanaokさんの感想 · 2007年5月9日]

￥105

[ワカツキ ナオさんの感想 · 2005年4月24日]

パン屋で修行する人のエピソードが一番好き。

[maricoさんの感想 · 2004年12月22日]

30代の男性もかっこいいんだなぁ…と改めて実感。
鞄職人のミチルと、その師匠のおじいちゃん２人との兼ね合いがかわいらしかった

[asさんの感想 · 2004年11月6日]

とてもとても楽しみにしていた続編。私はパン屋で働く楓のお話が大好きです。時々一緒に泣いてしまう…。何度も読み返すお話です。

著者プロフィール

8月9日、しし座生まれ。B型。兵庫県出身。1989年、第8回なかよし新人まんが賞入選の『お月様にお願い』で「なかよしデラックス」（1989年秋の号）よりデビュー。代表作は、『逃げるは恥だが役に立つ』『回転銀河』『後宮』など。

「2021年 『Travel　journal』 で使われていた紹介文から引用しています。」