バガボンド(3)(モーニングKC)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (226ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063286441

感想・レビュー・書評

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  • 又吉の再登場に加え、大人になった宮本武蔵としての新たな物語の始まりがワクワクしました。
    新たな好敵手も登場し、今後どうなるか楽しみです。

  • 吉岡道場にて強者にであった武蔵の葛藤。外を見て自分の普通をアップデートすることの大切さ。

  • 新免武蔵、改め、宮本武蔵、21歳、京へ-。
    吉岡清十郎と手合わせするために、吉岡道場へ向かう。
    京には茶屋を営むお甲と朱実、そして又八の姿も…。
    植田良平、吉岡伝七郎との試合。
    又八のせいで道場が大火事になる中、次にまた戦うことを約束する伝七郎と武蔵。
    清十郎と伝七郎との戦いで自分よりも強い存在に気づき、さらなる強さを求めて血だらけのまま京を出る。

  • まだまだ先が続くことを知っているとはいえ、吉岡道場での圧倒的緊迫感の連続。刀って危険だよなあ。伝七郎とは違う形で出会えればよかったのに。

  • 吉岡清十郎・伝七郎との戦い。又八の迷いがいいなぁ。

  • 出版社/著者からの内容紹介
    めざすは天下無双。宮本武蔵21歳。名門・吉岡道場に木剣1本で殴り込む。


    以前はこういう風にして自分の力を試したり上げたりとあったんだろうなぁ・・・
    と思いつつ、今も昔も男ってやつは・・・
    いい面もそうでない面もあるのでしょうけれど。。。
    男と女、、、
    別の生き物ですよね・・・

  • 2010/04/19読了@西高図書館

  • 僕が最も頻繁に読み返せる漫画の一冊です。内容ももちろん楽しめますが、ただ眺めているだけですら楽しめる数少ない漫画ではないでしょうか。一コマがひとつの海外として完成しています。何かを超越している武蔵と小次郎に対して、醜い部分、小心者丸出しの又八の苦悩と葛藤が人間らしく、また寂しげです。

    もう連載開始から10年ですよね。これからの展開が楽しみです。

  • この表紙の武蔵の表情やばい(笑)ぐろい絵は苦手だけどこれは読める。一コマ一コマきれいすぎて、一気に読むのがもったいない。武蔵は言うまでもないし、出てくる男がみんな熱くてかっこいい。

  • 早く2月に新刊でてくれ!楽しみ!

著者プロフィール

1967年生まれ、鹿児島県出身。北条司氏のアシスタントを経て、1988年『楓パープル』でデビュー。 90年から連載を開始した『SLAM DUNK』は累計1億部を超える大ヒットとなった。98年より「モーニング」にて宮本武蔵を描いた『バガボンド』を大人気連載中!! 車椅子バスケを描いた『リアル』は「ヤングジャンプ」にて不定期連載中。

「2014年 『バガボンド(37)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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