バガボンド(8)(モーニングKC)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063287202

感想・レビュー・書評

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  • 胤舜の過去★★★★★

  • 胤舜との闘いが終わる。。

  • 表紙のすっきりした武蔵の表情が印象的な7巻。
    胤舜との試合を終え、胤舜の幼少期の話も読者は知ります。
    なぜ命のやり取りを胤舜が欲していたのか。
    初めて武蔵との試合で命のやり取りを経験し、
    初めて恐怖を経験した胤舜。
    彼もまた過去から解き放たれて、
    すっきりとした表情になるのが読んでいて心地よいです。
    「武蔵、また会おう。今度は命を奪いあうことなく」
    この言葉がとても素敵です。
    男には、こうしてぶつかることで語り合えることもあるのだと思います。

    一方の又八は母親と再会し、それでも相変わらずなのですが、
    「いつか小次郎が武蔵を倒す」という台詞にはついニヤリとしてしまいます。

  • 武蔵どんどん強くなるなぁ。


    そして・・・
    もしかして又八・・・
    いい方に生まれ変わるのか・・・?w

  • 又八、おばば、なんと情けない人物か。しかし、これが世の常でもある。

  • 宝蔵院二代目・胤舜との決着!

    成長する武蔵とは全く逆に、どんどん落ちぶれていく又八。

著者プロフィール

1967年生まれ、鹿児島県出身。北条司氏のアシスタントを経て、1988年『楓パープル』でデビュー。 90年から連載を開始した『SLAM DUNK』は累計1億部を超える大ヒットとなった。98年より「モーニング」にて宮本武蔵を描いた『バガボンド』を大人気連載中!! 車椅子バスケを描いた『リアル』は「ヤングジャンプ」にて不定期連載中。

「2014年 『バガボンド(37)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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