バガボンド(16)(モーニングKC)

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著者 : 井上雄彦
制作 : 吉川 英治 
  • 講談社 (2003年2月18日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063288711

バガボンド(16)(モーニングKC)の感想・レビュー・書評

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  • 剣術の才能の片鱗をのぞかせる小次郎ですが、自斎は彼を愛するがゆえに、あえて剣術を教えようとしません。しかし小次郎は、それでも自斎に何度も戦いを挑み、その中で少しずつ才能を開花させていきます。

    そんなある日、かつて自斎の弟子だった伊藤一刀斎が彼のもとを訪れ、小次郎は猫ではなく虎だと見抜きます。そして、一刀斎に若き日の吉岡伝七郎を含む5人の剣客が戦いを挑んだことをきっかけにして、小次郎は修羅の道へと入り込んでいくことになります。

  • 年齢的に武蔵に追いついた。兄弟子一刀斎が小次郎の心に火をつける。

  • 自斎が始めた剣術道場にも弟子が集まるようになり、幼い天鬼も弟子として剣を揮っています。しかしながら小次郎には断固として剣を教えない自斎。
    小次郎は来る日も来る日も自斎の帰りを待ち伏せては戦いを挑みます。
    自斎の小次郎への愛はもちろんのこと、小次郎の自斎への愛情も感じます。

    そんな二人の家を訪ねてくる、自斎の弟子の伊藤一刀斎。
    自斎を負かした弟子なだけにもっと鼻持ちならない人物を想像していましたが、
    未だに一番弟子と公言する面もある掴みどころのない豪胆な人です。

    伊藤を探していた吉岡伝七郎や植田たちと小次郎を焚き付けて戦わせ、戦いの道を小次郎に示します。
    余計なことを、と一概には言い切れない、人生の不可思議さです。


    またここまで天鬼の幼少期を知り、6巻で既に殺されたあの男が天鬼であると思うと非常に悲しいものがあります。

  • 言葉については井上さんもあとがきで書いていたけど、小次郎って直接的な言葉を持たないせいなのか、内面に迫っていくような描写って武蔵ほど多くない気がするんだけど、ある意味で武蔵の延長にいるキャラクターのような気もするなぁ・・・。

  • 佐々木小次郎を幼少期よりここまで描くというのは素晴らしいと思う。鐘巻自斎の小次郎への愛がすごく伝わってくる。

  • 小次郎のこの色気は何?!言葉を話せない分目が口ほどに物を言っているのか…。それにしても本当に井上先生は魂を削ってこの作品を描いてらっしゃるんだなぁと思いました。

  • 小次郎が青年に♪伊藤一刀斎との出会いから遂に小次郎の眠っていた虎の感情が動き出す。「師を相手に手加減するとは何事か 無礼者!!」にめちゃくちゃシビれる♪

  • 【資料ID】90639
    【分類】726.1/I57/16

  • ついに佐々木小次郎が頭角をあらわしてきたw

  • どちらに転ぶのか、小次郎。底力恐るべし。

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