- Amazon.co.jp ・マンガ (188ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063288711
作品紹介・あらすじ
「強い」とはどういうことか……。
六十余戦無敗だった男「宮本武蔵」を、井上雄彦が圧倒的画力で描く超話題作!
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感想・レビュー・書評
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小次郎が強くなっていく。。
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表紙の小次郎は、どこか
キリストを思わせますね。 -
モーニングKC
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剣術の才能の片鱗をのぞかせる小次郎ですが、自斎は彼を愛するがゆえに、あえて剣術を教えようとしません。しかし小次郎は、それでも自斎に何度も戦いを挑み、その中で少しずつ才能を開花させていきます。
そんなある日、かつて自斎の弟子だった伊藤一刀斎が彼のもとを訪れ、小次郎は猫ではなく虎だと見抜きます。そして、一刀斎に若き日の吉岡伝七郎を含む5人の剣客が戦いを挑んだことをきっかけにして、小次郎は修羅の道へと入り込んでいくことになります。 -
年齢的に武蔵に追いついた。兄弟子一刀斎が小次郎の心に火をつける。
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佐々木小次郎を幼少期よりここまで描くというのは素晴らしいと思う。鐘巻自斎の小次郎への愛がすごく伝わってくる。
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小次郎のこの色気は何?!言葉を話せない分目が口ほどに物を言っているのか…。それにしても本当に井上先生は魂を削ってこの作品を描いてらっしゃるんだなぁと思いました。
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小次郎が青年に♪伊藤一刀斎との出会いから遂に小次郎の眠っていた虎の感情が動き出す。「師を相手に手加減するとは何事か 無礼者!!」にめちゃくちゃシビれる♪