Q.E.D.証明終了(9) (講談社コミックス月刊マガジン)

著者 : 加藤元浩

• 講談社 (2001年3月14日発売)

作品紹介・あらすじ

ＭＩＴ帰りの天才少年・燈馬×元気全開の女子高生・可奈。事件と謎が二人を待つ！！　新感覚ミステリー・コミック！！

感想・レビュー・書評

[toyo314さんの感想 · 2006年7月28日]

「この事件はすでに一人の天才によって封印されてるんです」というセリフが印象的だった

[光陰泡影さんの感想 · 2005年1月1日]

月刊誌に出張連載（本来は隔月誌連載）された「凍てつく鉄槌」。他１編を加え、どちらも”夫婦”が描かれているのが感慨深い１冊。

[エーカーさんの感想 · 2016年4月2日]

『ゲームの規則』 ★4
人の心を理解する力は持ってなかったんだね。
『凍てつく鉄槌』★4
勝鬨橋に隠した理由は少し納得しかねるかも。

[てくてくさんの感想 · 2011年12月16日]

理数系本格ミステリー
「ゲームの規則」

「凍てつく鉄槌」
・ケーニヒスベルクの橋－オイラーが証明

[きりゅさんの感想 · 2011年11月27日]

2011/10/11購入・11/27読了

２つとも、感動モノ。

「ゲームの規則」
頑固は損をする。

「凍てつく鉄槌」
タエさんはそこまで岸崎さんを愛していたのか。

著者プロフィール

1997年から「マガジンGREAT」で『Q.E.D.－証明終了－』を、並行して2005年から「月刊少年マガジン」で『C.M.B.森羅博物館の事件目録』を連載。2015年4月発売「マガジンR」1号より『Q.E.D. iff―証明終了―』連載開始。2009年、第33回講談社漫画賞少年部門を受賞。

「2023年 『ないない堂　～タヌキ和尚の禍事帖～（1）』 で使われていた紹介文から引用しています。」