Q.E.D.証明終了(16) (講談社コミックス月刊マガジン)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063339017

作品紹介・あらすじ

MIT帰りの天才少年・燈馬×元気全開の女子高生・可奈。事件と謎が二人を待つ!! 新感覚ミステリー・コミック!!

感想・レビュー・書評

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  • 「死者の涙」の謎解きで仰天。想くん,いくら犯人の確信があったとしても,証拠の捏造はまずいんじゃ…。
    ミステリーって小説も漫画もドラマも犯人特定して終わりっていうのが定番だけど,そういうふうに醸成された文化が刑事司法に与える悪影響って少なくないんじゃないだろうか。

  • 2012/05/30購入・08/11読了。

    「サクラ サクラ」
    まだ名前がついていないもの。
    形のないもの。
    それがあるだけで幸せになれるようなそんなもの。
    私には難しい。

    「死者の涙」
    亡くなった人が涙を流すことってあるのかな・・・。

  • 理数系本格ミステリー
    「サクラサクラ」

    「死者の涙」

  • 「形のない全体があって そしてそれ全部があるだけで楽しくなるような」・・・燈馬くんが日本の高校へやってきた理由にとても共感できた。お花見に例えたのが素敵w

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著者プロフィール

1997年から「マガジンGREAT」で『Q.E.D.-証明終了-』を、並行して2005年から「月刊少年マガジン」で『C.M.B.森羅博物館の事件目録』を連載。2015年4月発売「マガジンR」1号より『Q.E.D. iff―証明終了―』連載開始。2009年、第33回講談社漫画賞少年部門を受賞。

「2023年 『ないない堂 ~タヌキ和尚の禍事帖~(1)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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