BECK(1) (KCデラックス)

  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063342789

感想・レビュー・書評

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  • ザ・バンドマンガ

  • 大好き
    好きすぎて死ねる
    ウソだけど

  • 成功するのが難しいと言われている音楽(バンド物)漫画において金字塔ともいうべき作品ではないでしょうか。登場人物も非常に魅力的で、ギャグセンスも一流ですが、とにかくリアリティが半端じゃないです。バンド活動の大半はじつは地道な集客活動だったり、音楽業界の裏の利権の話だったりと、綿密な取材と画力で魅せてくれます。「詩」のある漫画だとおもいます。バンドマンは必読です。

  • 漫画だからできる事と
    漫画なのにできた事。
    クライマックスでの、あの高揚。

  • BECKはロックバンドを題材にしたマンガで、音楽マンガははやらないという壁を越えたヒット作となり最近完結した。また、映画化が決まっている。著者はゴリラーマンで鮮烈なデビューをしたハロルド作石である。彼は、ゴリラーマン以来大きなヒットが出なかったが、自分の趣味である音楽を題材にして、傑作を作ることに成功した(ゴリラーマンの中でもロックを題材にしたネタが出てくる)。

    BECKはゴリラーマンでうまくいったところ(青春やギャグ)を上手に取り込んで、バンドのサクセスストーリーという分かりやすいテーマをドラマチックに描いている。

    この第1巻では、さえない中学生の主人公コユキが、ギタリスト竜介と出会い、音楽に目覚め始める。今見ると、絵がやや大雑把というか洗練されていない感じがする(意図的なのかもしれないが)。

  • 実はまだ1冊も持ってないなんていわないんだからね!!
    全力で集めたいけど・・・・量ぱねぇ・・・
    でも欲しい・・・・くそ・・・財布が・・・

  • 映画化おめ!平君と小野晋吾が好きです

  • 映画化されちゃうらしいですね。
    原作ファンでっせ

  • やばい

  • 水嶋ヒロ・佐藤健に堤監督でで映画化だそうです。
    アニメ化でも動きましたが、役者とコミックの対照がかみ合ってますので
    あとは主題化がロキノン系人気バンドのでもなったら爆発するかもしれません。

    → ナイス情報ありがとうございます。
      おっしゃる通り、rockion系でハマりますよね。
      これはガン積み、夏フェスとかと絡めてやりたいですね。
      そろそろ夏フェス関連のムック・増刊等発売されますので、
      展開確認を。

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著者プロフィール

愛知県春日井市出身。代表作に『BECK』『RiN』『ゴリラーマン』『バカイチ』『ストッパー毒島』などがある。現在はヤングマガジンにて『7人のシェイクスピア NON SANZ DROICT』を連載中。

「2020年 『7人のシェイクスピア NON SANZ DROICT(13)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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