BECK(6) (KCデラックス)

  • 講談社
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本棚登録 : 500
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063343816

作品紹介・あらすじ

果てしなく続く、穏やかで退屈な中学生活。それは、いつまでも変わらないはずだった――あいつに出会うまでは……。

感想・レビュー・書評

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  • 青春時代に打ち込める物を見つけ、目標を定めそれに向けて頑張れるのはとても幸せな事だと思います。

  • 級長に選ばれなかったからって難癖つけてくるとは・・・・
    どんだけレベルが低いんだよ!!

  • 5巻をとばしてしまいました。メンバー5人が決まったBECKは、自費レコーティングすることになります。
    しらないうち(おそらく5巻のうち)に、蘭を敵に回してしまったBECK。かなりのディスアドバンテージの中で、デビューに向けて曲作りをしていきます。

    彼は、ヤンキーたちの執拗な嫌がらせに遭いながら、文化祭ライブに出場します。
    初めのうちは、コユキにまったくいい面を見出せませんでしたが、地道に前向きにガンバリ、学校中の嫌われ者扱いされても、その状況にめげずにライブで壇上に立つところなど、見上げた根性だなと思うようになりました。
    それだけ彼が成長しているということですね。

    兵頭軍団にそそのかされて、生徒達がステージ上のコユキに大ブーイングする中、竜介が跳び箱の上に乗って、「こんな コ汚い体育館でコユキが歌うのは最初で最後になるぞ」と言ったシーンは、とてもカッコよかったです。

    そして、コユキの実力と練習ぶりを知る兵頭。彼も音楽に関しては真摯なんですね。
    それぞれに欠点はあっても、しなやかに成長を続ける、気持ちのいいキャラクターたちが登場しているため、先が気になってどんどん読み進んでいます。

  • 読了

  • **

  • 漫画なのに、音楽が聴こえてくるのです。凄いのです。

  • 成長と成功!面白いですよ!

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著者プロフィール

愛知県春日井市出身。代表作に『BECK』『RiN』『ゴリラーマン』『バカイチ』『ストッパー毒島』などがある。現在はヤングマガジンにて『7人のシェイクスピア NON SANZ DROICT』を連載中。

「2020年 『7人のシェイクスピア NON SANZ DROICT(13)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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