- Amazon.co.jp ・マンガ (219ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063343885
感想・レビュー・書評
-
面白い。話田家もいいです。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
作者あとがきがいちばんおもしろかったかもしれない
-
これはやばいです。超おもろい。
-
何度読んでもきゅん・・・!となる!
高校で出会って未だに一番!
話田家はバイブル!
お兄ちゃん!! -
現在『団地ともお』連載中、小田扉さんの初期短編集にして初の単行本。
父親が蒸発、母親は自殺し、三人暮らしとなった兄妹の日常「話田家」。
自分が生まれる直前に死んだ母親の「死んでしまってゴメンね」という罪悪感の名残と感じて、自分の体にできた腫瘍を切除できない初老の男「しょうがない人」など収録。
やたら重い設定とナンセンスギャグ。
ギャグマンガで自殺した母親について、「水に浸っていたせいか母は二割ほどふくれなぜか緑色がかっていた」と描写するのは相当異質だろう。
全体的に、喜怒哀楽とかとは異なる、名状しがたい感情の動きに共感させられる。
あと言語センスが面白い。
「「煮るなり焼くなり勝手にしろ」と言ったのに、「煮ても焼いても食えん奴だ」と言われた時のかんじだ」とか。
小田扉さんの書くエッセイとか読んでみたいな。 -
すごく好きな作品。
-
染みる
なんか染みる
そんでなんか残る
油汚れですね
染みる作品はなかなかないですが
且つ残る作品てのはさらにないです
汚いの、上等
生きるってそういうことでしょう? -
笑えるのに油断させない漫画。
こさめちゃんの笑顔が素敵。
教育三十郎のどうしようも無さがたまらない。 -
小田扉という人を知った本。
おかしいんだけど、
ちょっと涙がでた。 -
これぞ小田扉わーるど。
団地ともお読みたい。