攻殻機動隊 (2) KCデラックス

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 1766
感想 : 85
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063344417

感想・レビュー・書評

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  • 今でも通用する名作です。電子書籍が出ないかな…

  • 【印象】
    2035年、主人公は複数の人格と融合していた。
    1巻と比べて宗教やオカルトのような要素が強くなっています。
    その点では好みが大きく分かれるものと感じます。

    【筋立て】
    基本的に1巻と同様ですが、複雑性や抽象性が増した部分が多いように感じます。

    【画】
    1巻から10年後に刊行された作品なので絵柄も変化しています。
    刊行当時の流行を取り入れている印象を受けます。
    一部にCG的な描写もあります。

    【備考】
    その他の点は1巻のレビュー(以下URL)と同様です。
    http://booklog.jp/users/70x20/archives/1/406313248X
    ただし2巻に性的描写及び流血描写は特に含まれません。

  • 電脳世界は脳内劇場そのものなので、画像化するのは難しいんだなあ。個人的にはセクシー画像に興味ないんで、あまりそっちに走って欲しくなかったな。

  • 相変わらずの士郎節で安心したけど前巻で終わってたはずのマンガだからちょっと悲しい程に違う世界だった。ただ、これが許されるのならまだ続きは作れるんじゃないかとも思った。

  • 全く分からない。これ理解できる人いるのかなー??これ理解できる人は相当頭いいんだろうなー。高いのに3冊も買ってちっとも分からないとは涙が出ちゃう。。。TVシリーズのDVD買おっかなーーー。

  • 二度目の購入。久々に読みたくなった。

  • 一巻のレビューの所に書きましたが、またまた悪い癖出た・・・コレですよ。

  • 攻殻機動隊2となってますが、前作を知らなくても十分読めます。今作は電脳空間での話がメインなのでちょっとわかりにくいかも。

  • 攻殻機動隊の2巻なんだけど、同じタイトルの別作品って気が
    してるので、個別に登録。

    やっぱり1巻が好き。

  • ヒト脳を並列させるという考えは、ネットと融合した者が考える進化の可能性としては妥当

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著者プロフィール

漫画家・イラストレーター。’82年に同人誌市場にデビュー。以降主な作品として『アップルシード』シリーズ、『ドミニオン』シリーズ、『攻殻機動隊』など。アニメ家としての主な作品は『ブラックマジックM66』。そのほか、ゲームや画集などさまざまな制作分野で活躍。

「2017年 『攻殻機動隊小説アンソロジー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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