BECK(9) (KCデラックス)

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本棚登録 : 490
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (202ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063344691

作品紹介・あらすじ

果てしなく続く、穏やかで退屈な中学生活。それは、いつまでも変わらないはずだった――あいつに出会うまでは……。

感想・レビュー・書評

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  • プレッシャーに押しつぶされそうな竜介。気持ちはわかるけど、自分勝手すぎる。
    命運を賭けた大事なライブ直前で、公私ともに最大のピンチを迎えるメンバー達。そのステージで弾き語りは上手くいかなったのに、サクが入った途端に神がかるコユキ。
    ちょっとご都合主義な感じがするけど、なぜか引き込まれる。
    コユキのいざという時度胸がある所、周りに惑わされない所はいいな。ある意味BECKを引っ張っていっているのはコユキだと思う。

    前から思っていたけど、作者さんモノローグ苦手なのかな…?
    あと恒例のCDジャケットをオマージュした表紙で、林檎ちゃんの「本能」があったのが嬉しかった!

  • おいおい映画のクライマックスまできてるやん。

    この先約20巻どう続くんだ。

  • サマソニのようなグレイトフルサウンド出場を決めたBECKですが、竜介が千葉に発した「お前はバンドにいるべき人間じゃないのかも知れない」の一言で、メンバーの心はバラバラになってしまいます。

    いったい、とばした巻の間に何が起こったんでしょう。みんなが見る夢を、千葉だけ見ていないことが原因のようですが、竜介がこんなセリフを言うとは。
    それだけみんな、大舞台を前に動揺して、テンションがおかしくなっているのでしょう。

    ショックを受けた千葉は、どこかへ逃げて行ってしまいます。
    大切なメンバーが欠けた中、彼らはきちんとライブをこなすことができるのでしょうか?

  • 読了

  • 板橋から借りてきた

    絵は別に好きじゃないしー
    バンドのこともよくわかんないんだけど

    話自体が面白いんだと思うよ。
    続き気になる。

    好きなキャラいないけど読みたいなって思うもの。

  • 漫画なのに、音楽が聴こえてくるのです。凄いのです。

  • 成長と成功!面白いですよ!

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著者プロフィール

愛知県春日井市出身。代表作に『BECK』『RiN』『ゴリラーマン』『バカイチ』『ストッパー毒島』などがある。現在はヤングマガジンにて『7人のシェイクスピア NON SANZ DROICT』を連載中。

「2020年 『7人のシェイクスピア NON SANZ DROICT(13)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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