寄生獣(完全版)(3) (KCデラックス)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (282ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063346800

感想・レビュー・書評

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  • おもろいけど残酷やし言葉が古臭く感じてしまう。後なんで泉髪の毛かきあげてんちょっとおもろいぞ

  • 絵が好みじゃなくても、お話が面白いと読める。逆はだめなんだよね。

  • どうなんだ
    犬の死骸を
    触ること
    狂犬病とか
    なかったのかな

  • <KISEIJU>
      
    COVER DESIGN / HIDEAKI SHIMADA

  • パラサイトを見分ける方法は、髪を引っこ抜いて見ることである。

  • 今読んでも文句なしに面白いですね。いや、今読むからこそなのかも…。
    泉新一の島田秀雄とのやりとり、弱みは見せず、周囲に正体を明かさずのピリピリ感、素晴らしい。でも、綻びが生じて島田が追い詰められて決着。新一は火事場の馬鹿力じゃ説明できない(笑)。
    急展開しそうな要素がたくさんあるので目が離せないですね。

  • シンイチの変化気に食わない。
    ミギーは目玉と口だけで非常に表情豊かだと思う。可愛い。
    あと泉を星に変えると星新一だなぁと思っている。どうでもいい。

  • 生物としての強さを得た代償として人間らしさを失っていく泉新一のもとへと送り込まれた転校生・島田秀雄は同級生によって正体を暴かれ人目も憚らず校内での殺戮を始める。寄生生物の存在が世間に露呈し、人間との見分け方が明らかに。「口だけ頭」ってわかりにくいだろ。髪型も変わり別人のようになってしまった泉新一とすれ違いを続ける村野里美。「人違いでした」って言われんのはキツイな。完全にミギーにサポートされてるし。硫酸を受けた後のクリーチャー感あふれる島田の顔はマスクにしたい

  • 島田くんとの戦い。血まみれの巻でした。知らずに寄生生物が紛れ込んでるかもしれないと思うと怖い。そう思わせるほどに面白い。

  • 「もう死んだんだよ……死んだイヌはイヌじゃない」「イヌの形をした肉だ」この言葉の何という殺伐とした台詞。人間の強さとはいったい何だろうな。精神か肉体か?絵柄が作用して死体が本当に血の匂いで噎せる返ってしまうぐらい命が抜け落ちて転がっている惨殺に殺さた死体は、しばらく頭から離れなかったです。そして、徐々に存在が認知されていく寄生獣に世間の目と、新一&ミギーの変化が先へ先へグイグイ牽引してやまない。

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著者プロフィール

1960年7月28日生まれ。東京都出身。1985年、ちばてつや賞入選作品『ゴミの海』が「モーニングオープン増刊」に掲載され、デビュー。『寄生獣』で第17回講談社漫画賞(1993年)、第27回星雲賞コミック部門(1996年)受賞。2003年より「アフタヌーン」にて『ヒストリエ』の連載中。

「2004年 『雪の峠・剣の舞』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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