寄生獣(完全版)(4) (KCデラックス)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 720
感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (286ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063346817

感想・レビュー・書評

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  • おもろ〜
    めっちゃおもろいわ〜

  • 加奈ってウザイキャラだなあと思ってたけど、ああなるのはやっぱりびっくりだな。

  • 何事も
    裏目に出てる
    シンイチは
    ミギーの言うこと
    聞けばいいのに

  • <KISEIJU>
      
    COVER DESIGN / HIDEAKI SHIMADA

  • 面白い。広川市長とその取り巻きは、何を目的に群れているのだろう。気になる。村野は新一と付き合っていても、常に思い悩んでいるようでなかなか辛いですね。
    しかし…最後の目撃者は、ミギー、新一が不注意すぎる。次巻も楽しみ。

  • ミギーは単純明快で賢くていいなぁ。

  • 寄生生物でありながら人間社会に溶け込む集団・広川一派が選挙活動を行う町に住む加奈。危険を孕んだ能力を持つ彼女に自分の正体を明かそうと急ぐ新一だったが加奈は能力に従い寄生生物たちの食堂へと足を踏み入れる。フラれて死なれて殴られて、光夫可哀想すぎる。田宮良子、出産。「よく調教してあるでしょ?」って人間相手に言うなよ怪しまれるだろ

  • 寄生獣が選挙に出ているなんて怖い。加奈も守りたかっただろうけど、説明するのは難しいよね~。人間の探偵を雇うとか、どんどん賢くなっていく寄生獣が恐ろしいです。

  •  人の脳味噌を喰らい、その人に成り代わり、『成り代わったモノを捕食し生きながらえる』寄生するイキモノ。
     そいつに右手を浸食された主人公の物語。
     尋常じゃないちからで相手をたたきのめしたり、放られた石とかをキャッチできたり。そんなイキモノは頭部を侵食できず、主人公と奇妙な共同生活を送ることになる。
     名前は、ミギー。右手に浸食したから、ミギーw
     そんな奇妙な生活をしていくうちに、『同類』が日常に浸食してくる。
     そんななか、主人公に好意を寄せていた少女が巻き込まれるかたちになる。痛い、痛いなあ……。
     まだまだかかわると思っていたのに、いきなりというか、なんというか、だもんなあ……。

  • 博士大活躍の巻かと思いきや、スケバン女子高生の話に。
    リアクションとかがいちいちギャグとしか思えないとこが残念。
    寄生獣の行動原理が説明されてきてまた面白くなりそう。
    ついに一般人にミギーがバレて新たな展開に!
    けど湧いてきた謎がきちんと明かされるのか不安になってきました。。

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著者プロフィール

1960年7月28日生まれ。東京都出身。1985年、ちばてつや賞入選作品『ゴミの海』が「モーニングオープン増刊」に掲載され、デビュー。『寄生獣』で第17回講談社漫画賞(1993年)、第27回星雲賞コミック部門(1996年)受賞。2003年より「アフタヌーン」にて『ヒストリエ』の連載中。

「2004年 『雪の峠・剣の舞』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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