寄生獣(完全版)(5) (KCデラックス)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (290ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063346923

感想・レビュー・書評

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  • 探偵の存在が気になるようになってきた。

  • 線の動き

  • 後藤の名
    きっと五体も
    掛けている
    三木は三つで
    後藤は五つか

  • <KISEIJU>
      
    COVER DESIGN / HIDEAKI SHIMADA

  • 面白い。探偵は本当に諦めたのかな。今後再登場して…という期待はある(笑)。
    本作は登場人物の名前があまりないためか、後で振り返ると誰だっけ…となりますね。新一の彼女ですら、彼からすると「あの子」なので。
    で、ついに彼らとの対決。三木と後藤はそういう役割なのかー。新一は孤独だ…。次巻も目が離せない。

  • 息もつかせぬ。

  • 田村玲子こと田宮良子の雇った探偵・倉森は泉新一と接触し彼らの警告を無視して雇い主の調査を開始。食堂での戦闘を切りぬけるも広川一派に目をつけられた新一はひとつの体に5匹の寄生生物を持つ後藤と対峙する。パンイチでショパンを奏でる後藤とそれを眺める広川。なんかシュールだ。特に時間経過の描写がないせいかミギーの睡眠時間が短く感じる。4時間車で走り続けたのだろうか

  • 田宮良子が笑ったり、人間ぽくなっていくのにびっくり。表情が豊か?な寄生獣も不気味。5匹同居してる最強の寄生獣なんてどうやって倒すの!?

  •  人の脳味噌を喰らい、その人に成り代わり、『成り代わったモノを捕食し生きながらえる』寄生するイキモノ。
     そいつに右手を浸食された主人公の物語。
     尋常じゃないちからで相手をたたきのめしたり、放られた石とかをキャッチできたり。そんなイキモノは頭部を侵食できず、主人公と奇妙な共同生活を送ることになる。
     名前は、ミギー。右手に浸食したから、ミギーw
     そんな奇妙な生活をしていくうちに、『同類』が日常に浸食してくる。
     そしてそんな同類、いや、ある種の敵、と戦うようになって、相手がますます強い人間で……。ああああ……。くるしい。殺したくないのに殺している、みたいな。

  • 表紙が遠目にはジョルノに見えがち。

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著者プロフィール

1960年7月28日生まれ。東京都出身。1985年、ちばてつや賞入選作品『ゴミの海』が「モーニングオープン増刊」に掲載され、デビュー。『寄生獣』で第17回講談社漫画賞(1993年)、第27回星雲賞コミック部門(1996年)受賞。2003年より「アフタヌーン」にて『ヒストリエ』の連載中。

「2004年 『雪の峠・剣の舞』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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