×××HOLiC(3)(KCDX)

著者 :
  • 講談社
3.53
  • (236)
  • (170)
  • (781)
  • (4)
  • (3)
本棚登録 : 3312
感想 : 71
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (182ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063348415

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 第3巻
    四月一日(ワタヌキ)が好きな、ひまわりちゃんが、
    近所の高校生の通う高校で、不穏な出来事があって、
    エンジェルという儀式を行っているという。
    それを解決させるために、侑子は、四月一日と百目鬼を
    向かわせることになる。
    今回も別作品とのコラボ?あり。

    四月一日って、視えるのに、何もできない。
    今まで被害にあってなかったのかな?
    百目鬼は視えないけど、知識豊富であり、
    存在そのものが、視えざるモノを遠ざける力がある。
    2人の関係が良くなりつつあるのかそうでもないのか・・・
    四月一日の料理の腕が高すぎくん。

  • 【あらすじ】
    犬猿の仲なのに絶妙のコンビ(!?)、四月一日(ワタヌキ)と百目鬼(ドウメキ)がいどむ、ひまわりちゃんの依頼は、なんともあやしく恐ろしく……!!人の念が生み出す“あやかし”から逃れられるのか……!?オカルト不思議コメディ第三弾!!

    【感想】

  • 猿の手のような話が好き。
    狐かわいいー!

  • CLAMPの"×××HOLiC"の第3巻。今回は、怪奇譚の定番、エンジェル様(こっくりさん)と猿の手をモチーフにしたお話でした。エンジェル様では、四月一日と百目鬼の初の共同作業のドタバタが面白かったり、猿の手では転がる石のように転落していくブラックな話があったりと飽きさせません。でも、本当に四月一日と百目鬼のコンビは最高だな。最後に出てきたきつねのおでん屋さんには行ってみたいな。子狐が可愛すぎます。ちょこちょこ出てくる昭和ネタに苦笑。

  • まずは、「エンジェルさん」編。百目鬼くんとのかかわり合いがまた増えてしまう回。無邪気が邪気を呼び寄せるという、教訓。深く読んでしまうと怖い回だった。

    そして、「猿の手」編。掃除をしている四月一日君が板につきすぎている。お弁当に鰻巻を注文する百目鬼、鬼畜すぎる。。。そして、猿の手を開けることとなってしまう原因はひまわりちゃんという、後々の伏線が。この話の教訓は、特別なもの・人はいないということ。過信は身を滅ぼすだけだ、ということかな。

    最後は、「狐のおでん屋」編。子狐可愛い。揚げがおいしいっていうのが、良い♪情けは人のためならず。

  • 作者/CLAMP

  • ツバサとリンクして話が進んでますが、正直ツバサよりこっちの方が面白いです。

  • レビュー更新未定

  • 一層のこと四月一日と百目鬼は結婚すればいい。

  • 「それは転がる石のように」

CLAMPの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×