カイジ(1) (ヤンマガKCスペシャル)

著者 :
  • 講談社
4.02
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063366082

感想・レビュー・書評

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  • 賭博


    ギャンブル漫画の金字塔

    主人公がオリジナルルールのギャンブルを
    死に物狂いでこなしていく漫画

    心理描写が素晴らしく、
    先の展開を気にならせる

    問題は、独特な作画
    それさえ大丈夫なら読むべき作品

    圧倒的名作…!

  • カイジって人格破綻してるけど凡ゆるヤベー奴らから初対面から、
    下の名前で呼ばれるん才能だよな。
    伊藤なのに。開司クン。

  • 手に汗握る。ざわっとセリフ回しが独特で好き

  • 1996年のヤングマガジン掲載…とは思えないし、色褪せないですね。今見ても斬新。
    いろいろ突っ込みどころはあるのかもしれないけど、今後どうなるのか楽しみな展開です。
    ざわざわ。

  • 読んだー\(^o^)/
    ちゃんと読んだことがなかったので読んだ。名言多い。

  • 言わずと知れた人気シリーズの一巻です。
    まだ序盤も序盤、状況説明とルール解説で費やされるような一冊ですが、それでも後々のこのシリーズを支える魅力の片鱗が、しっかりと感じられるようになっています。
    本当に面白くなるのは、次巻から。急いで次巻へ進みましょう。

  • 日帰り温泉の休憩室で読んでみたら…思いっきりハマりました。一気に5巻(第一部完)まで読破。

  • 全13巻。かなり前に読み終わっていたもの。弱肉強食。考えない奴はただ堕ちていくのみ。という、極限。面白いのは知っていたけれど、そもそも僕はギャンブルにはちっとも興味がないので、別にいいか、と通っていなかった部分で。たまに一気に何かを読みたい、という衝動になるのだけど、今回はそれの結果選んだのがこれだったという。勢いに飲まれて読んでいるけれど、結構、無理があるし、結構、粗もあるんだろうな、でも、それをいちいち気にして読んでいってもこの作品を楽しむことにはならないだろうから、と、別に何も気にせずに読み進んで。線のシンプルさは相当。(10/11/28)

  • 実際にカイジみたいな人と付き合ったら大変なことになったのはいい思い出です。

  • 全13巻読破。大人気漫画だけあってやっぱり面白かった。独特な絵やセリフ回しに加えて、続きが読みたくて仕方なくなるストーリー展開でした。(でも三時間くらいしたら意外と続きを読みたいという気持ちにも整理がつきました。)三巻まであつめた賭博破戒録の方が好みなのでこちらも楽しみ。

著者プロフィール

1980年、『よろしく純情大将』でデビュー。代表作は『賭博黙示録カイジ』、『天』、『銀と金』、『最強伝説 黒沢』、『賭博覇王伝 零』など多数。現在、『賭博堕天録カイジ 和也編』、『アカギ』を連載中。

「2012年 『賭博覇王伝 零 ギャン鬼編(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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