リトル・フォレスト(1) (ワイドKC)

著者 : 五十嵐大介

• 講談社 (2004年8月23日発売)

作品紹介・あらすじ

スローフードって楽じゃない。手間ひまかけて、汗かいて。だけど、そうやって辿り着いたひとくちには、本当の美味しさが満ちているのです。

感想・レビュー・書評

[かなこさんの感想 · 2006年9月17日]

空腹時に読むと腹が減り、疲れているときに読むと田舎に行きたくなります。
ご注意。

[猫丸(nyancomaru)さん · 2013/02/25]

｢田舎に行きたくなります。｣
それは、良い作品に違いない(癒されそう)。。。
五十嵐大介って全然読んだコトないのですが、読んでみようかな・・・

[goodjoe78さんの感想 · 2023年2月16日]

この本(と映画)のせいで、おかげで
古民家暮らしはじめてしまった。
バイブルでもあり禁断の書でもある。

[猫武炸成さんの感想 · 2022年7月1日]

＜Little Forest＞
　　
装丁/ARTEN

[めいさんの感想 · 2019年7月6日]

母さんリクエスト。

[しろたさんの感想 · 2018年10月19日]

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[裏もちょこさんの感想 · 2018年8月15日]

2018/08/14

[kaigunchuiさんの感想 · 2015年4月12日]

小森（リトル・フォレスト）で自然に囲まれ農業を営む作者。
様々な苦労をしつつも、自然と調和した生活が描かれる。

こんな生活をしてみたい。

[gomushroomingさんの感想 · 2015年2月6日]

スローライフなんて生易しい言葉では想像できない自然の優しさと厳しさ、そして素直さ。こちらが意を尽くせば、それだけ応えてくれる。
うーん。でも私にはできない生活だわ。いち子ちゃん、心から尊敬する。

[ちりとりさんの感想 · 2015年2月1日]

捨てようと思い再読、また戻す。

[tarazirushiさんの感想 · 2014年12月18日]

東北のとある集落 小森。
村の農協の小さなスーパーまでは自転車で30分くらい。
母が家を出た後、都会に出た いち子は、小森へ戻ってくる。
小森の自然と食材に彩られるスローライフ。

著者プロフィール

五十嵐 大介（いがらし・だいすけ）
1969年生まれ。マンガ家。2004 年『魔女』（小学館）にて文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞。2009 年『海獣の子供』（小学館）にて第38回日本漫画家協会賞優秀賞および第13回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞。同作は 2019年にSTUDIO 4℃制作によるアニメーション映画も公開され好評を博した。その他画集に『海獣とタマシイ』（小学館）、絵本に『人魚のうたがきこえる』（イースト・プレス）などがある。

「2020年 『バスザウルス』 で使われていた紹介文から引用しています。」