Kissの事情 (講談社コミックスアミ)

著者 : 海野つなみ

• 講談社 (1997年12月1日発売)

感想・レビュー・書評

[haruka610さんの感想 · 2010年6月1日]

もっと評価されるべき。

[せいらさんの感想 · 2009年10月24日]

様々な「キス」を描いたオムニバス作品。
私のお気に入りは『花』　強気な主人公が自分に重なって見えて、高校生の頃、何度も何度も読み返した。
『the kiss of life』の関口君も大好き。勉強は努力した分が割と結果にでる。でも、どんなに努力しても、背は伸びるとは限らないし、好きな人に振り返ってもらえるとは限らない。　そんな台詞が響いた。

[けろよん☆さんの感想 · 2009年5月27日]

「回転銀河」に出てくる「少年人魚」とか「チョコレートホリック」がすっごい好きです！

[momoさんの感想 · 2007年6月5日]

海野つなみのコミックスの中で一番好き

[宮村さんの感想 · 2007年3月6日]

この本で海野つなみさんの短編にはまる。

[えりんぎさんの感想 · 2007年2月11日]

良き話です。

[桜雪さんの感想 · 2007年2月6日]

“キス”をテーマにしたオムニバス。それぞれがテンポ良く、味があるお話になっています。第２話「チョコレートホリック」はどきどきするラブストーリー。第４話「少年人魚」はちょっとせつないです。でもいい話。

[yanaokさんの感想 · 2006年8月24日]

\105

[うにうささんの感想 · 2006年3月3日]

『キスにまつわる5つのストーリーを収めたスイートオムニバス』(カバー裏より)
どのお話も甲乙付けがたい名作ですが、あえて一番を挙げると、後に銀河回転4巻で再登場する「少年人魚」です。

[ケムさんの感想 · 2006年1月11日]

チョコレートのエピソードがすき。

著者プロフィール

8月9日、しし座生まれ。B型。兵庫県出身。1989年、第8回なかよし新人まんが賞入選の『お月様にお願い』で「なかよしデラックス」（1989年秋の号）よりデビュー。代表作は、『逃げるは恥だが役に立つ』『回転銀河』『後宮』など。

「2021年 『Travel　journal』 で使われていた紹介文から引用しています。」