CLOVER(3) (Amie KC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 698
感想 : 24
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (127ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063400182

感想・レビュー・書評

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  • 本作のピークは1巻と2巻である。個人的に3巻4巻はCLAMP作品としては「並」だろう。(もちろんそれでも十分面白い)
    本巻は過去編。時間軸が操作されているので、正確には「過去」ではないのかもしれないが。
    「クローバー」の葉の数で「強さ」の序列が決まっているという事だが、一葉である織葉と四つ葉であるスウは普通に友達になっていて、男性であったらそういう関係にはならないのでは、などと考えてしまった。

  • なんじゃこりゃ。泣

  • 好き 全4巻(未完らしい)
    これは未完でもOKです。でも続きがあるなら出て欲しいかな。

    美しくちょっと悲しい物語。いろんな人の愛情と優しさが交差して、歪んで、人それぞれの幸せがある。絵も綺麗だけど、何度も読みたくなるストーリーがオススメ。

    一度読んだだけだと時系列とかが掴めなくて、意味が分からないかもしれない。何回か読むのをオススメ

  • 目次
    夢の中の妖精の夢 織葉 楽屋裏の小鳥の巣 籠の中の小鳥の巣 再会の花 虫の目 ひとり ふたり きこえる はじまる 誰も知らない二重唱 魚の目 嘘 小鳥から小鳥への電話 小鳥に贈られる小鳥 接触 猫の目 約束 舞台 小鳥の内緒話 雨 たった一人のためにうたう歌 鳥の目 小鳥の心の小鳥 はじめまして 小鳥と小鳥が創る歌 小鳥たちの内緒の歌 小鳥だけが知ってるニ重唱 消えない夜 小鳥と小鳥の秘密 CLOVER 人の目 小鳥の涙 居なくなった小鳥のための小鳥 小鳥が創った小鳥

  • 01292
    Z006
    K-9999999-006

  • 過去の話。
    スウが織葉とであった時の物語。

    織葉の優しさが切ない。
    限られた時間を分かっている事がどれほど悲しい事なのか。
    織葉の気持ちが痛いほど伝わってくる。

  • 幸せに、なりたい

  • スウと織葉、2人の心の交流とそれが生み出した歌『CLOVER』
    貴方を幸せにしたいのに貴方のものにはなれない――
    次第に切なさがこみ上げてきます。
    “しあわせになりたい”
    人は死んでしまうと忘れられていくけれど、歌はずっと覚えていて、歌ってもらえる。2人が歌に込めたものが語られるエピソード。“目”を意識した章立てが印象的です。

  • こっから過去

  • しあわせになりたい。なりたいの。

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