- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063404456
感想・レビュー・書評
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近親相姦もので本棚までつくっているような人間としては、この作品の近親相姦の扱い方に浅はかさを感じずにはいられない…。少女漫画でちょっとこれはあんまりだと思う。加えて、どちらかといえば「数年ぶりに再会した幼馴染みもの」に近いものがあるのもマイナス。
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この本あたりからツナミさんの知名度が少しづつ上がってきたのかな?私はなかよしにいらっしゃった頃からなんとなーくずっと好きでした。雰囲気が。
テーマは、禁断の!って感じに取られやすいかもしれないけれど、登場人物の心情にスッとはまれる大人の読む少女漫画という感じです。コミックスで読む派なので、どう完結するのかが楽しみ。 -
タイトルとどこかできいたみたいな作者名にひかれて立ち読み。ていねいな絵と、もっとていねいな話作りに引き込まれて2巻まで読む。
難しいことは考えなくてもいいよ、といってくれているようで気が楽になった。素直でとてもいい漫画です。 -
人それぞれの恋と言いますが、テーマは相当ハードかもしれません。だけど、一つ一つの話の完成度が高く、その話と話がどんどん繋がっていくので、どんどん惹き込まれていきます。色々な愛のカタチにめぐりあい、お薦めの逸品です!
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海野つなみ本領発揮!といったところでしょうかo切なかったり、笑えたりo出てくる人たち、みんな好きo美しき悪魔・天野兄弟でさえもo深夜ドラマでやって欲しいo
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小学生の頃?から好きな漫画家さん。オムニバス方式でいろんなカタチの愛情を描いています。
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こーゆー少女マンガはャローもたのしめるんで、むしろそちによんでほしい一冊。微笑がちりばめられてましゅ。
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海野先生の作品は穏やかなノスタルジックな雰囲気の作品が多いのですが胸にグッとくるのです!めちゃオススメ!