- Amazon.co.jp ・マンガ (185ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063405712
作品紹介・あらすじ
スミレちゃんが教える美少年の正しい飼い方! 高学歴、高収入、身長170cmのバリキャリ新聞記者・スミレ。そんなスミレがある日拾ったのは……!?
感想・レビュー・書評
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終わってる先輩に進められて読んだ本。
少女漫画(?)は初めて読みましたが、面白かったです。主人公のスミレはなかなかの畜生だと最初の方は思っていましたが、恋愛漫画の都合上仕方ないのでしょう。
シリアスの中にギャグを混ぜて緩急をつける、手塚治虫的な漫画の技法を感じました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最初のページから最高♡モモ母登場シーンとその時のスミレちゃんスリッパ事件かなり笑った。この作品で1番笑ったかもしれない。いやーーいい作品だわああ
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数年ぶりに読み返したけど、やっぱり好きな作品だと思った。
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友だちのやつ好き。もも飼いたい。
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ドタバタが楽しかったので終わるのがもったいないって思える漫画でした。
純愛とか求めてるDTとかには向かないと思います。 -
最終14巻まで読了。
面白かったけど、後半がかなりダラダラ感があったのが残念。スミレとモモの関係を進めるためとはいえ、蓮見先輩と福島さんを落としすぎなのもちょっと…。特に福島さんは最初の登場時はかなりいい感じのライバルキャラだったのに、香港で風俗嬢にまで身を落とすとは、どうなのよ。。別にそんな可哀想な設定をつけなくても、彼女の魅力だけで蓮見先輩の気持ちが変わっても説得力はもたせられたと思うのに。 -
どの回も面白かった。
別作者の「&」の人間の絵が好きなら
同じように好きになるんじゃないかな〜^^ -
とうとう完結しちゃった…と寂しい気持ちと、スミレちゃんとモモが幸せになった幸福感で心いっぱい♥
私もモモみたいなペット拾いたい!!! -
小川さんの描く女子も良いんですが
文句なしに男子がいですね。もう圧倒的に好きです。
キスネバもそうですがキャラがいい。
ペットの発想、今でこそいろんな作家さんが似たような話を描いてますが
ほんとに革命でしたよね~。
あんなペット落ちてたら拾いますって(笑) -
この作品も実写になりましたね。MJさんはモモっぽかったけど、内容がなんだかな~っと。原作は非常に無駄がなく、この無駄というのは、人気が出てくると無理に話しを伸ばしたり、世界感を広げたりして結果まとまりなくしぼんで終わる、、という無駄なのですが、そういった所がなくきちんとまとまっていました。作家さんや担当さんが頭の良い方たちなのだと思いますね。ドキドキしたり切なかったり、意地をはったり、嘘をついたり、落ち込んだりという日常は幾つになってもあるんですよね。年下で自分より身長の低い男性にはななかなか素直になれないですよね、実際。仕事に恋愛に夢にと悩む二人を面白くも自分とすみれちゃんを重ねてしまう方も多かったのではないでしょうか。ま、モモみたいな子に出会う確立は限りなくゼロに近いですけどね。
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ドラマを先に見て、いつか原作読みたいなと思っていました。仕事帰りによく立ち寄る古本屋さんに全巻並んでいて、大人買いしました。いつの間にか、身につけてしまっていた、重い服やアクセサリーを外して、肩の力を抜くことが出来ます。力の抜き方がわからなくなったら、また手に取ってみます。
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墓まで持っていきたいパート2。
モラトリアムという言葉をこの漫画で初めて知った。
仕事が出来て美人なのに弱味を見せられない不器用なスミレちゃん。
ペットという関係だから見せられる本当の自分。
モモとスミレちゃんの関係が大好きでした。 -
バリキャリ新聞記者スミレちゃんが美少年ペットと暮らしたら・ってテーマとタイトルで読者層を選んでしまうのが勿体無い。キャラ萌え漫画ではなく、恋も仕事も模索する28才女子をシッカリ描いた(しかも笑える)良作
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他の巻は手放してしまったのですが、この最終巻だけはいつも迷って迷って、本棚に残っています。
展開的にはベタなんですが、蓮實先輩が大学時代のスミレちゃんとのことを思い出しているシーンとか、(萌!のコマも好き。笑)留守番電話に入ったメッセージとかもじんとして、時々泣いてしまうこともある。
何より最終話のモモの、タイムマシーンにお願い、の回が好きで好きで、この14巻だけはどうしても手放せないのだ。
ああいう場所の丁寧な描写のおかげで、巌谷家のトンデモ展開があろうとも変わらず私の中の好きな本ランキングに入り続けている。それがこの14巻。
青春とともに過ごしたシリーズでした。 -
男の子をペットとして飼う話。
はっきり言って羨ましい…!
この漫画家さんの漫画は面白くて好き。
イラストのセンスも抜群。 -
全14巻。
たまに読み返すから売るに売れない。 -
予想はしていたけど、こうーなるとは思わなかったです。
作者は、稲城らへんに住んでるらしい。 -
14巻で完結。