後宮(1) (KC KISS)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 210
感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063405934

感想・レビュー・書評

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  • とはずものがたりのコミカライズ。きになる。

  • 2008.3.24
    壱〜伍 まである。
    さすが海野つなみ女史!!
    うまいなあ〜
    切なくて、どうして人間はこうなってしまうのか、と思わせる

  • 「とはずがたり」を原作とする少女マンガ。1巻は話がサクサク進みすぎて、ちょっと味気ない。

  • 「とはずがたり」の漫画化。
    平安時代の女性、二条の生きた道。どろどろを含む、恋が満載。

    ほんとうに二条にはひとの縁がたくさん。

  • 後深草院に涙。

  • 全5巻。
    鎌倉時代に綴られた日記「とはずがたり」が原作。御室の例のシーンでは思わずドン引いてしまいました…。凄い人生を送られたんだなぁ。孤独と愛の物語。

  • 「とばずがたり」の訳マンガ。最新が4巻で、続いてます。<br>
    あさきゆめみしみたいなもんかなぁ、と思ったけど、少し系統が違うかも。<br>
    あさき〜よりギャグ(?)色が少しある。<br>
    しかも時代が違うしね。<br><br>
    帝頑張れよ!!ってほどに帝は捻くれ屋で、主人公ちゃんは周りの男に振り回されて…。<br>
    NANAのハチに似てるかも知れないなぁ。<br>
    <br>
    まだ続いてるので締めがどうなるのかが期待!

  • 歴史物!鎌倉時代で古典「とはずがたり」が原作です。今思うと1巻はまだ初々しく明るかったなぁ…どんどん暗く鬱な展開に…しかし、画がシンプルなのでそれほど気分は鬱になりません。実兼様が好きです。そして…御室が怖い…鎌倉時代のストーカー?

  • 背景説明が多く、
    正直読むのがちょっとしんどい。
    でもこの後の激しすぎる展開の前は、
    これくらいの静けさがちょうどいいかも。

  • ¥105

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著者プロフィール

8月9日、しし座生まれ。B型。兵庫県出身。1989年、第8回なかよし新人まんが賞入選の『お月様にお願い』で「なかよしデラックス」(1989年秋の号)よりデビュー。代表作は、『逃げるは恥だが役に立つ』『回転銀河』『後宮』など。

「2021年 『Travel journal』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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