キス&ネバークライ(2) (KC KISS)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 334
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (185ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063406399

作品紹介・あらすじ

ドラマティック・アイスダンスワールド、開幕!! 大人気モデル田中美保ちゃんもオススメ!「……恋愛、ミステリー、スポーツ、私の好きな要素たっぷりです。」

感想・レビュー・書評

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  • 感想は最終巻で

  • フィギュアスケートを背景にしたサスペンスストーリー。
    アイスダンスで頂点を目指すミチルだが、暗い過去を持ちその中には現在パートナーである光の兄の死にも関係がある。
    母親の再婚相手との人には言えない確執や、自分と関わりのある人たちの不自然な死、本当に好きな人とは
    関係を深く出来ない恐怖心など、なかなか仄暗いストーリーになってます。

    この中に出てくるスケートのコーチは、絶対にタチアナ・タラソワコーチがモデルだと思うんだ、うん。
    主役であるミチルが暗いせいか、きみぺの時とは全く違った雰囲気に仕上がってます。
    でも面白い!

  • 一巻だけ読んで放置しているな…。つまらないのではなくて、面白いし絵も綺麗なんだけれど、いまいち引力がないというか、時間があるときに読めばいいかなーという様に感じてしまうの。アイススケートに興味がある人は、丁寧に解説が付いているから読んでみると楽しいかもしれないよ。

  • 購入日:2007/03/15 8点

  • 少しずつ少しずつみちるの過去にあったことについて判ってきたかな。まだまだ先が楽しみ。
    みちると晶さんがそうなったのね。

  • 晶さんより断然礼音くんを応援したいです。1巻であれだけコーチにクギをさされていたのに、この男はぁ・・・

  • 主人公の背景がおもすぎる・・・。おもしろいけど。

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著者プロフィール

12月1日生まれ。神奈川県出身。1994年、講談社「mimi&Kiss秋の新人まんが賞」に入選、同年12月の「Kiss」本誌にて『素顔にキスして』でデビュー。代表作の『きみはペット』は2003年、小雪、松本潤主演でドラマ化され、同年、第27回講談社漫画賞受賞。累計400万部を超えるヒットとなった。現在は「Kiss」で『キス&ネバークライ』を、「月刊少年シリウス」で『BAROQUE ~バロック~』を連載している。

「2013年 『BAROQUE ~バロック~(6) <完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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