- Amazon.co.jp ・マンガ (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063406535
作品紹介・あらすじ
本屋の森で、会いましょう。本好きなら誰もが心弾む本屋さん。そこに、やさしくて博識なメガネ男子と、クールなメガネ王子がいたら……!?大好きな本の森で、個性あふれる書店員さんといっしょに新米スタッフあかりは、どんな物語を織りなすの――?
感想・レビュー・書評
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本好きなので本屋さんの雰囲気が味わえてそれだけでも楽しい。
新しい職場で頑張って働く主人公。本屋さんって細々した仕事いっぱいあって大変なんですね~。
でもやりがいあって楽しそう。
副店長に本読んで欲しいですね~。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
本屋さんが舞台のコミックスっ!ということで興味を惹かれて買いました。
1話1話が「マザーグース」や「いばら姫」「デイヴィッド・コッパーフィールド」
などの本になぞらえたストーリーになっていて、
優しくのんびりとした全体の雰囲気がありつつ、魅力的な
キャラクターたちが悩んだり苦しんだり、分かりあったり、成長したり。
中でも宮沢賢治さんの詩集になぞらえたお話が
すごく描写もステキでお気に入りです[*Ü*]
本屋さんのお仕事の大変さが垣間見れたりするのも
本好きにはたまらない点でした。
副店長の杜三さんがメガネ男子で優しくて天然でステキだし[*´▽`*]
ツンな部分がある人が苦手なので、緑くんより断然、杜三さん派です♡[笑]
でも、ここから少しずつ見られそうな緑くんの内側と変化も楽しみ☆
ますます本屋さんを開きたい願望が! -
「あかり」って、明かりって意味じゃなくて、主人公の女の子の名前だったとは!w
タイトル通り本屋さんのお話。天然な主人公あかり、ラテンな店長、本の虫の副店長をはじめ、個性ある店員たちの日々の話。
1巻ではキャラクターを出揃えたって感じ。これでもかってくらい紋切りなキャラばかりだけど逆に読んでいて安心。ちょっと気になるのは店全体がなんだか高校の部活動みたいなノリなところ。
でもまあこれから巻を重なるごとにあかりや周囲が成長していくのかなあと思うと楽しみ。-
「これから巻を重なるごとに」予感をさせる作品なんだ。
本屋さんや図書館が舞台の本は、近々読む予定でいるのですが、、、GWには少しは読みたい。...「これから巻を重なるごとに」予感をさせる作品なんだ。
本屋さんや図書館が舞台の本は、近々読む予定でいるのですが、、、GWには少しは読みたい。しかし、どれにするか迷ってしまってます。2012/04/05
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絵がもう少し綺麗だったら…あと、情報が多くて読みづらい。個人的におっちょこちょいな女の子があまり得意じゃないからか、共感しづらかった
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再読ー。読みにく。
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TSUTAYAで借りてきて全巻読みました。本屋が舞台のお話。本屋での仕事内容を知れて面白かったし、1話ごとに本の題名がついていて、その本の内容とリンクしたストーリーになっているのも、よかった。この漫画読むと無性に本が読みたくなる。読みたい本が増える。
恋愛漫画としては、展開がゆっくり。よく言えば丁寧なんだけど、なかなか進展しない恋に、もう!てなる。
本好き、本屋好きの人は楽しめると思う。 -
安かったので5巻までまとめ買い。
割と淡々としてる物語に、年齢よりも子供っぽい主人公がちょっと共感しにくい。
一般的な少女漫画ならこうくるんだろうなぁという展開に発展しなかったりするので、恋愛よりも本屋での仕事がメインな漫画だと思えば面白いです。 -
202201/本屋が舞台ということで期待して読んでみたけど、私にはあわず1巻で脱落。主人公の人との距離感や挙動(同僚の家で勝手に部屋に入ったりとか、実在の同僚や副店長でBL妄想するノリとか)が苦手なタイプなので無理だった。先に読んだ同作者による「ながたんと青と」は面白かったのでこっちは好みにあわず残念。